どっちがどっちなのか…
大人でも はっきりと説明が出来ないような生き物が
比較・説明された図鑑のような絵本でした。
チーターとヒョウ ムササビとモモンガ
ヒラメとカレイ ジュゴンとマナティ…
こんな生き物の違いがわかっちゃいます。
こういう風に 似たもの同士を比べて
はっきりした答えを知るっていうのは
子供たちの知的探究心をくすぐるんじゃないかな。
そして…遊びの延長のように
楽しみながら読み
知識を深められるんじゃないでしょうか。
大きい字で書かれている説明だけを読むと
各項目 1〜2分程度でしたので
読み聞かせ会の 時間調節としても重宝しそうですよ。
「へぇ〜☆」とか「ほんとだ〜☆」
なんて言葉が聞こえてきそうです。