「うずらちゃんのかくれんぼ」 ふつうだと思う みんなの声

うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをするお話です。

花や豆に紛れて隠れる姿がとっても可愛らしく描かれています。
色彩も鮮やかで、言葉もリズミカルなので読みやすいと思いました。
最後には嬉しい結末が待っていて、なんだか温かい気持ちになる事ができます。

かくれんぼに興味を持ち始めた子どもには、是非読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

ある日、夫が子どもに買ってきました。かくれんぼするうずらちゃんとひよこちゃん、絵の中に紛れるように隠れているのを、子どもは「どーこだ！」、「ここ！」と指をさすのが好きでしたが、２歳になる前に飽きました。それでも大好きなパパに買ってもらった絵本、パパが手に取ると一応つきあってやるかという表情で「どーこだ！」と探します。子どもうけのいい絵ですが、私は受け付けません。

カラフルな色に惹かれて購入。
小さい人たちに読み聴かせしました。

どこに隠れたのかな？のやりとりは楽しかったですね。
毎回、盛り上がります。

ただ、かえるの登場シーンなど、複数の変化を１ページで済ませてしまっているのは、小さい人には理解が難しいかもしれません。

最後のにわとりが登場するシーンには「お母さんだったんだぁ」しか
書いてないので、読むときには「お父さんとお母さんが居たんだぁ」に変えて読んでいます。

色鮮やかな絵が目にとまり、以前から気になっていた本です
わが子は２歳児ですが、もっと小さいうちからでも楽しめると思います。

見ているだけで楽しくなるような色をした花、木、草などが描かれていて、そのどこかにうずらちゃんとひよこちゃんがかくれているのです。
そんな上手にかくれられるわけもなく、見つかってしまうところがほほえましいですよ。
空模様が怪しくなって怖くなってしまう場面では、わが子も「こわいねぇ」と気分はうずらちゃんでした。

わが子はまだ、かくれんぼがイマイチわからないようです
どうやって覚えていくのでしょうか。。。
お友達といっぱい遊ぶようになると、自然と覚えるのでしょうかね。
そのころにもう一度読んでみたいです。

有名な本なので購入してはみたものの、１歳の娘にこの本を読んでも無反応で、読んでる途中で別の本を本棚からひっぱりだしてきたり、この本に全く興味がないようでした。
鳥やひよこがでてくる話は大好きなのですが、どうもこの本のうずらちゃんを鳥とは認識していないようで、どうも絵的に興味がもてないようでした。
内容が面白いので、もっと話の内容が分るようになれば楽しめる本だと思います。

五味太郎さんの”きんぎょがにげた”と似ていますよね。

こういった本は、２歳児のほうが楽しいかな。
３歳だと、すぐみつけてしまうので、見つける楽しみは少ないです。

それでも楽しんではくれるんですけど、
親としては、もうちょっと悩んで欲しいなぁ〜〜なんて。＾＾

愛子様がお気に入りの１冊ということで今更かなと思いましたが読んでみました。
感想は、我が家にはちょっと遅かったかなという印象です。

絵の色使いが大変素敵で、ほんとうに可愛らしくほのぼのとする本でした。
かくれんぼするうずらちゃんたちを喜んでみつけていましたが、ストーリーはどちらかというと単純なので、少々物足りなかったようです。本を読む間は楽しそうにしていましたが、１回読めばいいといった反応でした。
小さいころに何度も読んであげれば、今でも懐かしく読みかえすと思うような本だけに、１．２才までに読んであげたかったなと後悔です。

愛子さまお気に入りの絵本とのコトで　私の母が「孫に」とプレゼントしてくれました。

絵がとても　綺麗で可愛いです！ハッキリとした色使いも小さな子に読むのに良いと思います。
うずらちゃんとひよこちゃんが一生懸命隠れる姿がほほえましい！かわいい！！

息子が０歳の頃から読み聞かせをしていましたが　なぜかいつも「わあ！おばけだあ！」のところで笑ってきいていました。。。謎です。

１歳をすぎてからは興味を示さなくなり　最近はあまり読むことが少なくなってしまいましたが　たまに私がひとりで眺めて楽しんでいます。

第一印象は・・本当に綺麗な絵本！！独特のタッチで大人の私もついつい惹きつけられる。なのに・・ウチの息子はこの絵本が大の苦手だ！！何故なら、「わあっ、おばけだあ！」のセリフのせい・・。そのセリフが近付くにつれ、だんだんと絵本から後退りする息子・・どうやら息子にとっては美しい絵本も、ただのお化けが出てくる怖い絵本でしかないようだ（本当はお化けなんか出てこないのに・・）！！
そんな息子の意見を取り入れて・・星３つ！！

愛子様愛読書ということで義母が買ってくれました。
「かくれんぼ」の掛け声は元気にするのですが、後半の雨のシーンはつまらないようです。
どうやら、この本とは違う「かくれんぼ」する本がよかった模様。
「かくれんぼ」をする本をはじめて見る子にはいいかもしれません。