はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
並び替え
16件見つかりました
対象年齢は中学年〜となっています。 確かに内容としては そのくらい子から大人が対象かなと思いました。 なにかあったら逃げていいんだよ。 自分を助けてくれる人を探してね。 と言った内容です。 無理をしなくていいんだよ、 自分を大事にするんだよ、と 優しく教えてくれた気がします。 小さい子はたぶん意味が伝わらないと思います。 この絵本で救われる人がいるといいなと思いました。
投稿日:2024/06/24
小学生の子どもに読みました。 理解するのはまだ早かったかな〜というのが正直な感想です。大人からすると「子どもに読ませたい!」と思う。素晴らしい内容ですが、実際にいじめられていたり逃げ場がない子以外の子にはそれほど響かないかもしれません。 この絵本の内容が心にとどまり、困難に直面した時に思い出してもらえたらなと思いました。
投稿日:2024/05/20
かなりの良書です!!! 嫌な人からは逃げていい、これは本当に大事なこと。 5歳の娘に読みましたが、今後人間関係に悩み始める10代くらいになったらそっと差し出したい1冊です。 また、人の気持ちがわからない人のこともあからさまに悪く書くのではなく「相手の気持ちを想像するのが苦手な人」というようにふんわりと書いているのも、ヨシタケさんの優しさがにじみ出ていてすごく好きなところです。
投稿日:2023/11/06
ヨシタケシンスケさんの絵本って、その独特の味わいあるイラストからくる面白さ、すごく温かいメッセージがいつもある、このバランスがたまらなくいいのです。 「にげてさがして」。 何だか生きる上での大切なことのように思いました。 嫌な人からは逃げていいんです。 でも世の中必ず優しい人・自分を受け入れてくれる人もいるんです。 逃げることの大切さ、見つけていくことの大切さ、すごく考えさせられる素敵なメッセージ性のある絵本です。
投稿日:2023/02/09
ヨシタケシンスケ流処世術、でしょうか。 生きづらさを抱える人にとっては、生き抜くヒントになるかもしれません。 まずは、世の中にはいろんな人がいること。 その中に「想像力を使うのが苦手な人」がいるということ。 この視点に立てば、どんな相手も、多少なりとも理解できるような気がします。 その上で、理解し分かってくれる人も存在すること。 だから、「にげてさがして」がストンと心に届きます。 小学生くらいから大人まで、この視点、知っておきたいです。
投稿日:2022/11/01
学校のカウンセラーの先生のおすすめ本として紹介されていました。 君の足には「やばいものから逃げる、君をわかってくれる人を探して、その人のところに行く」という役割もあると、ヨシタケシンスケさんのかわいくユーモラスに教えてくれます。 「逃げてもいい」というメッセージは、大人にとっても肩の力が抜けて、ほっとできるよりどころになると思います。
投稿日:2022/09/21
よのなかには いろんなひとがいる 私の周りにも 気の合う人 苦手な人 優しい人 いろんな人に囲まれて生きています 自分の特徴を子供は だんだん知っていくことでしょう 想像力を使うのが苦手な人 その人にもし傷つけられたら にげる! 自分を守ってくれる人もいるから その人を探す 大事な人を 大事な何かを 探しに行こう それをどこで見つけられるのか それは 探す心が大事ですね! そうして 大人になっていきます ステキな何かを見つけて生きていく 私もその一人です ヨシタケシンスケさんの 哲学絵本ですね
投稿日:2022/08/16
いじめられたら、その場で解決の道を探すことも、その環境から離れることも、決して恥ずかしいことではない。自分を守るために自分の安全な場所をさがすことは、逃げではない。自分で選べるということを知っていてほしいというメッセージ。
投稿日:2022/07/30
学校が嫌な人、職場から逃げたい人、大嫌いな人が近くにいる人・・・追い込まれてつらい人にぜひ読んでほしい本です。「逃げてもいいんだよ、それは悪いことではないんだよ」これはみんなに(自分も含めて)おぼえていてほしい言葉です。 子どもでも大人でも、この本はとってもおすすめです。
投稿日:2022/06/10
自分が八方塞がりでいた時、「逃げても良いんだよ」と私に道標を示してくれたのは、産業カウンセラーでした。 逃げることはいけないことだと思ってきた私には、目から鱗のアドバイスでした。 随分気が楽になって、その後の自分があります。 不登校生や、苦しんでいる人に、「頑張れ」と言う言葉がとても辛いことがあることも知りました。 探すために逃げるという、ヨシタケさんの言葉はとても腑に落ちました。 お父さん、お母さん方にも、この本の素晴らしさを受けとって欲しいと思います。
投稿日:2021/08/19
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / くっついた
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
「ミノン製品」が当たる!プレゼント付きアンケート実施中
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索