あまがえる先生は新聞で地震でミドリ池で大ピンチ池の水がへり 虫たちが死にそうです。
こんな大変なことに すぐに助けにいきます
(なんだか先日の東日本大震災を思い出しました)
あまがえる先生は考えた 水車と水路がひつようだ
そこで 人間の捨てた ペットボトルを利用して 虫や 動物たちがたくさん集めてきました
すごい 行動力! 団結力に感動しました!
人間より賢そうです〜
川から水車で水をくみ上げ水路でミドリ池に運んだのです
みごとな 働きぶりにただただ 目を見張りました
虫の名前や 魚たちの名前もよく分かって 図鑑のようで学べます
みんなが ミドリ池で喜んでいたのですが・・・・
良いことはそんなに長くは続きません。
今度は大雨で川が氾濫 本当に私たちの人間の世界と一緒です
自然の力には人間も虫もかないませんね〜
又みんなを助けにいく あまがえる先生(正義感がある先生ですね)
みんなを助けた後の あまがえる先生の言葉
本当に同感です!!
「ちきゅうで いきていくって たいへん」
でも むかしは これよりもっと 大きな災害があって 海や川 山や
谷が できてきたんだ。」
「いきてりゃ きっと いいこともある たくさんあるよ。」
納得 励まされますよ そして地球の歴史も学ばされました。
あまがえる先生は本当に賢い先生ですね
みんなに是非読んでほしい絵本です(小学生に読んであげます)