ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
舞台劇のような、雄鶏と盗人の二人芝居です。 雄鶏を盗み殺して夜明けが来ないようにしようと目論む盗人。 それにとぼけた口答えで混ぜ返す雄鶏。 ユーモアたっぷりのやり取りは、コントを見ているようです。 そんなことをやっているうちに朝が来てしまいました。 盗人は何をしたかったのでしょうね。 雄鶏が太陽を目覚めさせているという発想、意外に奥が深いように思うのですが、何かを暗示しているのでしょうか。
投稿日:2021/01/16
アーノルド=ローベルさんは たくさんの いい絵本を届けてくれています 絵は奥さん 夫婦のコンビの創作絵本です 雄鶏は コケコッコーとないて 毎日 太陽をおこしています そんな雄鶏を盗んだのは どろぼう 雄鶏と どろぼうの会話が なかなかユニークです 「耳が聞こえないので・・・・」どろぼうを 試すんです 雄鶏の智恵はおもしろいのです 身近にいる アヒルや いぬ ブタ 牛 みんな 雄鶏と共に暮らす 仲間なんですよ そして どろぼうに コケコッコーと 大声で泣かせたんですよ! 「ヤッター!」 雄鶏の 賢さと 気高さに 感動です! 太陽が 丘から登ってくる 様子も 感動的で 絵がすばらしい!(芸術的 センスがある) おもしろいお話ですから 是非 読んでみてください!
投稿日:2020/05/15
図書館から借りてきたこの絵本を先に読んだ 7歳の息子が、 「コケコッコーと鳴くのはオスなのメスなの?」 と聞いてきました。 おんどり、がオスのニワトリということを 教えたこともなかったので、 雄鶏と雌鶏のことを教えると 感心したように納得していました。 このおんどりもばかな振りをしながら 知恵を使ってぬすっとをだまし、 追い返すところが何とも小気味いいですね。
投稿日:2020/04/17
アメリカで出版されたのが1977年で、1982年に日本で邦訳出版されています。 このおおはなしは、ローベルの創作ですが、ローベルの作品は昔ばなしのようなリズムが心地いいです。 絵は奥様のアニータ=ローベルが描いています。 細かいところまで丁寧に書き上げてくれていますが、一番大事なものはページの中央に描かれているので、とても見やすいです。 主人公の雄鶏がとても気高い感じでカッコいいです。姿も素敵ですが、会話が機知に富んでいて、こういう人がリアルにいて、上司なんかですと素敵だな〜と、思いました。 作品自体は古いものですが、時代を感じさせない面白さがあります。 使われている文字もとても読みやすいです。 小学校の中学年〜高学年くらいのお子さんたちにお薦めします。
投稿日:2017/01/21
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