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7件見つかりました
ゴロザエモンきつねは、いたずらもするけれど優しいきつねなのだなあと思いました。 ゴロザエモンは、病気のおじいさんを元気づけようと、虹に化けます。 虹に化けるところが意表をついていると思いました。きつねと虹って結びつきませんよね。 ゴロザエモンは一生懸命、でもその一生懸命さゆえに何だか笑ってしまいました。 化けるのを良いことに使うのがいいなあと思います。 おもしろい民話です。
投稿日:2008/02/13
静岡県静岡市の安倍川と藁科川が合流するあたりに、実際ゴロザエモンというキツネが住んでいたという伝承が多く残っているそうです。 その民話をまとめた小野田護さんという方の解説がこの紙芝居の裏に打ちていました。 物語は12場面で、短すぎず長すぎず、子どもたちには聞きやすい長さになっています。 いたずら好きだけど心根の優しいきつねのゴロザエモンと村人たちの間に、絆みたいなものが見えました。 5.6歳くらいから小学校高学年まで楽しめると思います。
投稿日:2019/12/28
お地蔵さんに化けたり、虹に化けたり、いたずらしても憎めないきつねのゴロザエモンです。 ほのぼのとしたお話で、まったりしました。 やさしくて人気者のゴロザエモン、おいなりさんを届けてくれたのは誰でしょうね。 おじいさんでないことは確かのようです。
投稿日:2018/05/10
「にじになった」をなんとなく「おほしさまになった」と解釈して 泣けるお話だと思って借りてみたら ほんわかユーモアのお話でした。 きつねが虹に化けて、気力のない男を元気づけてあげるお話です。 墨で縁取ったようなイラストに明るい色が入っていて、 見やすい絵です。 和まされるし、可愛いです。 ほかのママとも読みましたが、 最後が誰からの差し入れなのか 二人してわかりませんでした。 読むとほんわかする紙芝居で、とても魅力のあるお話だと思います。
投稿日:2015/10/15
ネーミングからして、きつねらしくない名前に惹かれました。きつねにもとても優しい思いやりのあるきつねもいるんだなあって感心しました。病気のおじいさんの為に虹を出すゴロザエモンの優しさは素晴しいと思いました。
投稿日:2013/04/10
キツネだから きっと、いたずらとか だますとか・・・ と、思ってみていると 最初は、やっぱり 見ているこどもたちも 「いけないんだ!」って 注意しそうです でも・・・ おじいさんにやさしくしてもらったことがある そうで なんともけなげなんです 「ゴロザエモン」という名前も なんとも親しみやすいし 富士山が見えるところって 限定されているところも 昔から伝えられているんだろうなぁ〜 と、思ってしまいます 解説を読んで、そうだったんだ・・・ と、歴史を感じてしまう おはなしでした
投稿日:2013/04/09
ごろざえもんというキツネが病気のおじいさんが虹を見たがっていたので、なんと虹を出します。最初とんちを聞かせて虹を作ったんだと思い込んでいましたがプルプルしだした頃から「キツネがにじになってる」ことに気が付きました 何にでも化けれるんですね。どんな態勢で化けてたか想像するだけでおかしくてたまりません
投稿日:2012/01/08
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