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クリスマスまであと九日−セシのポサダの日なかなかよいと思う みんなの声

クリスマスまであと九日−セシのポサダの日 作:マリー・ホール・エッツ アウロラ・ラバスティダ
訳:たなべいすず
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1974年
ISBN:9784572002044
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,257
みんなの声 総数 21
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  • まるで外国のポスターのような、
    目を奪われるイラストの数々!
    これだけでも、一見の価値があります。

    ポサダを待つセシちゃんの、
    ちょっとおしゃまな日常が可愛い!

    どのページも魅力的ですが、
    “ピニャタ”と呼ばれるお人形が、
    沢山描かれているページが特に好きです。

    セシちゃんとピニャタたちが、
    当たり前のように会話をしているところが素敵。

    クリスマスを待ち遠しく想う気持ちは、
    どこの国でも同じなのですね。

    私も、いまから待ち遠しいです。

    投稿日:2013/11/30

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  • 大人向け?の絵本

    メキシコのクリスマスのお話かな?と試しよみをしてみました。
    主人公の女の子がはじめてのポサダを待ち望む毎日が描かれています。少女の気持ちが本当によく描かれていました。
    ただ寄り道のお話しもあり(そのお話も素敵ですが)、読み聞かせには小学校中学年向けでは?と思うくらい長いお話になっています。

    親戚友人で集まって行うピニャータ割りは素敵な文化ですよね。
    他国の文化を知るいい機会になります。

    投稿日:2012/12/21

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  • 日本では馴染みない

    全ページ試し読みで拝見しました
    メキシコではクリスマスの前の9日間、毎晩どこかの家でポサダというパーティが開かれます
    メキシコの子供たちにとってポサダの一番の楽しみは、ピニャータ割り(す玉のように中にお菓子などを入れた紙製の入れ物を割る遊びメキシコにはこのような形のクリスマスの祝会が存在することを絵本で知りました
    これも宗教的な流れがあるようですね
    日本では一般的にプレゼント交換や恋人たちのイベントになってますが・・・
    日本の子どもたちにはあまり馴染みがないイベントですが世界の文化を知るという意味では、必要なことかもしれません
    お話が長いので小学校低学年くらいからが良いかもしれません

    投稿日:2012/05/05

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  • 息子読むのはまだ先になりますが

    「もりのなか」「またもりへ」「わたしとあそんで」は息子も好きなエッツさんの作品ということと、三歳からということで、今年のクリスマスにと思い、先ずは全ページ試し読みしてみました。正直三歳のクリスマスには早いと思いましたが・・・今回はエッツさんだけの絵本ではないようで、色彩がまた素敵で私が読んで気持ちの良い絵本でしたので、来年以降のクリスマス前に読ませてみようと思います。

    投稿日:2012/04/07

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  • 異国の香り

    • mnmさん
    • 10代以下
    • その他の方
    • 神奈川県

    ページをめくる度に、セシのうきうきしている様子がじわじわと伝わってきます。
    絵はひとつの絵画のようでした。色使い、タッチ、異国の香りがして引き込まれます。色合いがとても好きでした。

    投稿日:2010/10/28

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  • 小学生になってからまた読みたい

    中米メキシコのクリスマスのお話。
    ラテンアメリカの知り合いの多い私としては、
    とっても身近な、メキシコの雰囲気を感じる絵本で大好きです!
    海外に興味をもちはじめたお子さんに、
    欧米以外のクリスマスの楽しみ方を知るのに、
    ぜひいいのではないかと思いますよ!

    ただ分量的には結構多いと思います。
    年長の息子にはちょっと長かったような、
    読み聞かせにはちょっと早かったような印象もうけました。
    小学生になってからでも十分楽しめる絵本だと思います!

    とはいえ、公園の冷たい水の上にいたアヒルの気持ちを知りたくて、
    自宅のおふろに水を張って飛び込んでしまう主人公のセシなどの行動には、
    共通するものを感じたようです。

    投稿日:2007/12/21

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