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岩波少年文庫 クマのプーさん」 ママの声

岩波少年文庫 クマのプーさん 作:A.A.ミルン
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\869
発行日:2000年
ISBN:9784001140088
評価スコア 4.75
評価ランキング 924
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  • くすっと笑えるかわいらしいエピソード

    私は先にディズニーのプーさんを知ってしまって、原作は大人になってから読みました。
    はちみつをとろうとしたプーが雨雲のふりをして奮闘する話。
    はちみつを食べ過ぎたプーがウサギの家の入り口の穴にはまってしまう話。
    ゾゾをつかまえるために、プーがこぶたと一緒に罠を掛ける話。
    などなど、クスッと笑えるかわいらしいエピソードたち。
    さりげなく添えられている挿絵も、どれも素敵です。

    投稿日:2021/01/14

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  • 読んでみよう、原作。

    「くまのプーさん」というとディズニーのあのプーさんを
    つい思い出してしまいますが、原作はこちらです。
    ディズニーのプーさんとはまた一味違った味わいがあります。
    小学校中学年から読める文庫本なので、我が子にも勧めてみようと思いました。
    「MOE」でも特集の記事を読んだので親の私も興味が湧きました。

    投稿日:2019/09/01

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  • にっこり プーさん

     プーさんは、アニメやグッズでおなじみでお話も、断片てきには知っていました。でも、原作は読んだことありませんでした。
     この本は、カラフルさはありませんが、じっくり楽しめます。挿絵がたくさんあるので、子どもも飽きずに読めました。
     翻訳は石井桃子さんなので、文章が上品です。堅苦しさはないのですが、ていねいな言葉だなと思いました。
     
     最後のシーン、夕日の中でのプーとコブタの会話に笑ってしまいます。読み終えたときに、自然ににっこり頬がゆるんでいました。

    投稿日:2012/12/10

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