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4件見つかりました
まど・みちお氏の詩は 絵がなくても わかりやすい言葉で 心に響いてきます この詩もどこかで出逢っていて 自分のイメージと 柚木氏の絵と 比べっこ?になるかな? と、思いながらページをめくりました 柚木氏の型染めの印象が強いのですが 食物連鎖の場面は マンガチックにも見え 時の流れ、四季部分は 色で抽象的に その感覚があり 「まだ 人が やってこなかったころ」 のページの恐竜が振り返っているような絵や 四季の部分 に、なるほど〜 感じ方を絵に表すって すごいなぁ〜 と感心してしまいます 年長さん位で1度この絵本で出逢い 詩を学ぶ小学生で 「詩」を聞いてから、絵本を見てみる というのもおもしろいかっもしれませんね 言葉の持つ力 を 感じます
投稿日:2017/01/22
絵も詩の言葉も、とても力強く感じました。 「ヤシのみが地べたに落ちる」 という、小さな小さな出来事から、大きな自然の流れになるのですから、スケールの大きさを感じます。 「せんねんまんねん」 と聞くと、ものすごく長い時間に感じますが、自然の流れの中では短いのでしょう。
投稿日:2013/04/17
独特の画風の柚木沙弥郎さんの絵と題名に惹かれました。 文章は、まどみちおさんの詩です。 ヤシの実が地べたに落ち、その地響きでミミズが飛び出し、 そのミミズをヘビが呑み・・・。 元始的な生命の循環がリズミカルに展開していきます。 そっと寄り添うように、時間の流れ。 その世界観の迫力がすごいです。 シンプルな事象ですが、深い味わいを感じるのは、 やはり、小学校高学年以上くらいでしょうか。 個人的には、清水がヤシの中で眠り、その眠りが夢でいっぱいになると、 というシーンが好きです。
投稿日:2008/10/17
人間が地上にあらわれる前の時の流れは、千年万年が、長いのか短いのかわからないくらいゆったりとした感じだったのでしょう。それでも、命は確実にめぐっていました。 人間の時の流れは、分きざみですぎていきます。もっと地球のリズムにあわせたほうがいいような気がしてきました。 ダイナミックでゆったりした絵も、お話にぴったりあっています。
投稿日:2008/07/09
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