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おとん自信を持っておすすめしたい みんなの声

おとん 作:平田 昌広
絵:平田 景
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2008年06月
ISBN:9784477019369
評価スコア 4.46
評価ランキング 10,764
みんなの声 総数 51
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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28件見つかりました

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  • 好評でした(^v^)♪

    • くぅぅぅさん
    • 30代
    • ママ
    • 岐阜県
    • 男の子11歳、男の子8歳、女の子0歳

     最初に自分で読んだ時に軽快な関西弁が、とてもおもしろくて、次に11歳の上の子に読んであげたところ、大ウケしていました。
     時代や国を超えて、色々な呼び方が搭乗し、その都度絵の中の僕とおとんも呼び方のイメージにあった格好になっていくので、わかりやすく楽しいです。
     今月が父の日ということもあり、先月終わりぐらいの学校の読み聞かせで、下の子(2年生)のクラスで読みました。主人公が男の子ということもあってか、男の子のウケが特によかったように思います。中には、関西弁につられて?ツッコミを入れる子もいたりで、読み聞かせている方も楽しかったです。

    投稿日:2009/06/17

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    2
  • 関西弁の魅力

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子15歳、男の子12歳

    自分の父親がだらだらしているのを見て、
    主人公の男の子は「おとん」という呼び名のせいではないかと悩みます。
    でも、他にどんな呼び方があるんでしょう?
    宮西達也さんの『おとうさん・パパ・おとうちゃん 』でのバリエーションでも
    感心しましたが、それを超えた呼び方も登場してきてびっくり。
    でも、宮西さんの作品とはまた違った、父への愛情が感じられて嬉しくなりました。
    ずっと主人公の関西弁で語られますが、ネイティブとしても納得のテンポが嬉しいです。
    やはり声に出して味わってほしいですね。
    もちろん、「お父さんのこと、みんな何て呼んでいる?」と
    子ども達と会話が弾みそうです。
    折しも、背景に描かれている虎マークの縦じまユニフォームは
    当地では旬!?
    早速読み聞かせで使ってみたいです。

    投稿日:2008/10/13

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    2
  • はらを抱えて笑っていた

    平田昌広さんの絵本を息子がお気に入りになったきっかけがこの本!

    「おとん」と主人をかなりの間呼んでいました(笑)
    関西弁もテンポ良く話しが進み、なんだかズッと笑って読み聞かせを聞いていました。

    ベッドルームで私が来るまでに自分一人で本を声に出して読んでいる姿は初めての光景で、キュンとなりました。

    とっても楽しんで読める絵本で、息子の一番のお気に入りです。

    投稿日:2011/08/19

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    1
  • うちは「おとうちゃん」

    「おとん」というタイトルからして、
    関西弁絵本だナァと予測の上で読みました。
    案の定、濃い関西弁でした。

    この絵本は、基本的に、
    お父さんが子を思う気持ちと
    子がお父さんを慕う気持ちを
    関西弁のエッセンスをふりかけて
    コミカルに描いたものだと思うのですが
    もうひとつ面白いのが、お父さんの呼び名。
    いろいろな国の言葉バージョンはなかなか興味深いです。

    ほんわかする読後感は、なんともいえません。

    投稿日:2011/01/25

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    1
  • いろんな呼び方があるね〜

    • 環菜さん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子4歳、男の子2歳

    『おかん』と一緒に、こちらの『おとん』も読んでみました。
    だらだらしているおとんに対し、少しはかっこつけるんちゃうか?と色んな呼び方をしてみます。
    パパ、お父様、父上、中国語でばあばあ、イタリア語でバッビーノ、江戸っ子でおとっつぁん…。
    でもやーっぱり、おとんはおとん、なんですね^^
    父子の姿が微笑ましいなって思いました。
    息子たちは、これを読んだあと、帰ってきた父親にさっそく「バッビーノ」やら「おとうちゃん」やら、いろいろ呼んでいました(笑)

    投稿日:2010/12/21

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    1
  • おもしろかったです。

    ふしぎなのは、さいしょに、おとんといっても、

    そっぽをむいていたのに、さいごに、おとんっていったら、

    こっちをむいたところです。

    おとうさんの、いろんないいかたがあるのがおもしろかったです。

    ぼくのおとうさんもおもしろいといっていました。

    投稿日:2009/03/30

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    1
  • パパと一緒に☆

    パパと一緒になかなか絵本を読める時間がないので、休みの時に楽しめる絵本をと思って、いろいろ探していたら、タイミングよく絵本ナビで紹介されていたので、図書館で借りてきました。
    関西弁の文章がとても親しみやすく、楽しく読むことができました。
    関西に住んでたこともあるパパにも読んでもらい、息子も大満足☆私も大満足☆
    あっという間に、お気に入りになりました。

    返した後もしばらく、「おとんは?」と残念がってた息子。
    購入、考えてみようかな・・・。

    投稿日:2009/03/28

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    1
  • 結局正解は…

    4歳息子が大変気に入っていました。おかん、を読んでその響きが気に入ったようで、読んだ後は何度もおかん!おかん!と言っていました。今回はおとん、何と読んだらいいか…結局いつもの呼び方がしっくりくるんですよね。

    投稿日:2023/05/11

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    0
  • 呼び名は大事

    いつもだらだらしているおとんに対して、呼び方が悪いのかなと呼び名を変えてみるぼく。
    色んな呼び方を試してみるがうまくいかない。
    果たして一番いい呼び名は??
    お父さんをどんな存在かを考えるきっかけにもなるかもしれない。
    各家庭で呼び方は違うと思うのですが、お父さんが一番しっくりくる呼び名で呼べるといいですね。

    投稿日:2022/02/17

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  • いいかたがいっぱい

    呼び方がいっぱいありますね。

    でもいちばん似合った言い方で呼ばれるのがいちばんいいね。
    呼ぶ方もいちばん呼びやすい言い方がいちばんだね。

    おとん、とうさん おとうさん ちちうえ、おやじ、おやじさん、
    おとう、おっとう、などなど 言い方いっぱいだね。

    家々でもちがうし、地方によってもちがうけれど、
    この絵本をよんで、小さい頃に呼んでいた
    呼び方でもう一度 呼んでみたいなと思いました。

    投稿日:2020/02/08

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