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コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国」 せんせいの声

コロボックル物語(1) だれも知らない小さな国 著者:佐藤 さとる
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1985年02月
ISBN:9784061190757
評価スコア 4.88
評価ランキング 27
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    国内ファンタジーの金字塔。文学といってもいいぐらいの著書。有名です。
    全集(ファンタジー全集とは別の物)にも、シリーズとしては数えられていないコロボックル小話が収録されているようです。
    別編の絵本もあります。

    最初に読んだのは小3かな。
    ハマるというより、小さい人の存在を普通に受け入れてしまいました。今でもその欠片は残っていて、自然物には神(この作品だとコロボックルという精霊)が宿るという考えは、この辺が原点なのかも知れません。
    身近にある自然が美しい生き物だということに気づかされるシリーズです。
    身近で素朴な、子供の頃誰もが感じる”不思議なワクワク”を題材にした物語。

    全国津々浦々、みんな知ってる「となりのトトロ」のテーマと重なるところ多々あり。
    トトロ好きには気に入っていただけるかと思います。

    投稿日:2014/11/25

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  • 信じていて幸せだった一冊

    • まあささん
    • 40代
    • せんせい
    • 神奈川県
    • 女の子12歳

    こどもの頃、視界のはしっこをサーッと横切る黒い影のようなものを何度も見たことがありました。とても不思議で「なんだろう?」と思っていた頃、この本に出会ったのです!

    「そうか!コロボックルだったんだ!」

    サンタクロースを信じるように、半信半疑ながらも、本当だったらいいな、コロボックルに会いたいな、と思いつつ、大人になりました。もしかしたら・・・と信じることができた私は、とっても幸せでした。

    私も12歳の娘の就寝前に読んで聞かせています。
    自分で読むのもいいけれど、目を閉じて聴くのってとても心地よいようです。

    投稿日:2005/07/09

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