お父さんキツネは 子供と奥さんの為においしいブタをご馳走すると 出かけました
ところが・・・・・
ブタの町にすんでいるこぶたは キツネを見たことがないんだって
この 知らないことの 強みが 怖がらずに キツネのお父さんに食べられずにすむのですね!
知らないことも 良いことあるものだ! 知っていると怖がっていたし キツネは食べたでしょうね
このときのキツネのお父さんのこわ〜い顔 でもでも まんまと 子豚に りんごもらって 「おじさん さっきは なにをしようと してたの?」
そうきかれて 「り、 り、 リンゴをとりにきたのさ アハ アハハハハ・・・・と」ごまかすの
こんなことってよくあるな〜
キツネのお父さんは 本来は優しいんだ! 次も その次は屋根から落ちて包帯までしてもらって・・・・ こぶたは涙流して 優しい!
このお互いの優しさが 食べられずにすむ結果になるのですが・・・・
家に帰って お母さんも子供たちもお父さんの話を聞いて にこにこ
こんな 優しい家族に 又お父さんは救われましたね にっこり笑って
笑う顔は いい顔 怒った顔より人を優しくさせますね!
キツネのお父さんご苦労様!
このお話ならば 子供たちにもよく分かるし 優しさだ伝わると思います!
宮西さんのみーんな だいすき! シリーズ
他のも読んでみたいです!