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キツネのおとうさんがニッコリわらっていいましたなかなかよいと思う みんなの声

キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵:宮西 達也
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年7月
ISBN:9784323033631
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,683
みんなの声 総数 44
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  • 宮西達也さん

    宮西達也さんの作品だったのでこの絵本を選びました。お父さんの行動にとても好感を持ちました。本来考えた事と異なってもその場の状況に応じて臨機応変に対応していく様子が楽しかったです。どんな時も笑顔のお父さんはとてもかっこ良かったです。そして、家族に今日一日どんな事があって何を感じたのかをしっかりと説明するお父さんが素敵でした。お父さんの偉大さを感じられる絵本でした。

    投稿日:2009/04/18

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  • むすめの生活発表会

    • さけんさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子5歳、男の子3歳、

    娘が年少さんの二月に生活発表会でやった劇の本でした。
    原作と劇はすこしだけ変わっているところがありましたが、娘は大喜びでした。
    きつねのお父さんが家族のためにこぶたを捕まえに行く話ですが、なかなかこぶたを捕まえることができず、最後にはこぶたとんかよくなるお話で心があたたまりました。
    題名を聞いたときは??ってかんじでしたが、よい話です。

    投稿日:2012/09/25

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  • 優しすぎて期待はずれ

    息子は邪悪なキツネを期待していたようで、
    あまりの優しさあふれるストーリーにがっかりしていました。

    「オオカミの話が良かったなぁ〜」と言っていました。

    そういえば、いつも、邪悪なことを考えて、失敗したり、
    ちょっと情けなかったり、優しかったりするのはオオカミだったよね。

    もしかして、このキツネ、オオカミに見えたのかな?
    っていうか、母さんにもオオカミにしか見えないよ。

    大人には、キツネのお父さんの優しさがきゅんと来ましたが、
    子供には抑揚のない感じに映ってしまったのかもしれません。

    投稿日:2012/01/07

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  • 宮西ワールドにキツネが登場

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    我家で大人気の宮西達也さんの作品なので読んでみました。
    いつものおおかみとブタのパターンかと思ったらさにあらず。

    おおかみより確かに色が薄いし、口が尖っていて、キツネとブタという新しい展開です。
    家族に見送られて、ブタを捕まえに行くおとうさんキツネ。
    オオカミだと、間抜けというのが相応しい展開になるのですが、キツネになるとお人よしという感じでしょうか。

    結局、ブタを捕まえられなかったおとうさんキツネが、最後に言った言葉は、成る程こう来たかと納得できるものでした。

    その言葉を聞いた家族も笑っていて、とてもいい関係が窺い知れて気持ち良く読みことの出来る作品だと思います。

    ただ、宮西作品の水準からすると、泣けなかったから四つ星というところでしょう。
    他の作者であれば、五つ星です。

    投稿日:2010/05/08

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  • 私たちもニッコリ

    • オパーサンさん
    • 30代
    • ママ
    • 福島県
    • 女の子4歳、女の子1歳

    ブタを捕まえに出かけたキツネのお父さん。もちろん食べるためにです。
    ブタの町について、さっそく狙いを定めたコブタに近寄りますが・・・。
    とことん無邪気なコブタたちに、キツネのお父さんはペースを崩されっぱなし。
    「なんか変だな」と思いながら、コブタと一緒にリンゴをとったり、お花に水をやったり。
    ついつい優しくニッコリしてしまうキツネのお父さんの様子に、娘はくすくす笑いっぱなしでした。
    結局ご馳走にはありつけなかったけど、キツネのお父さんはニッコリ、そして話を聞いたキツネのお母さんや子どもたちもニッコリ。
    読んでいる私たちも、心あたたまる展開にニッコリニッコリの絵本でした。

    投稿日:2010/03/31

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  • お父さんキツネは 子供と奥さんの為においしいブタをご馳走すると 出かけました
    ところが・・・・・

    ブタの町にすんでいるこぶたは キツネを見たことがないんだって
    この 知らないことの 強みが 怖がらずに キツネのお父さんに食べられずにすむのですね!
    知らないことも 良いことあるものだ!  知っていると怖がっていたし キツネは食べたでしょうね

    このときのキツネのお父さんのこわ〜い顔 でもでも まんまと 子豚に りんごもらって 「おじさん さっきは なにをしようと してたの?」
    そうきかれて 「り、 り、 リンゴをとりにきたのさ アハ アハハハハ・・・・と」ごまかすの
    こんなことってよくあるな〜

    キツネのお父さんは 本来は優しいんだ!  次も その次は屋根から落ちて包帯までしてもらって・・・・ こぶたは涙流して 優しい!

    このお互いの優しさが 食べられずにすむ結果になるのですが・・・・

    家に帰って お母さんも子供たちもお父さんの話を聞いて にこにこ
    こんな 優しい家族に 又お父さんは救われましたね にっこり笑って

    笑う顔は いい顔 怒った顔より人を優しくさせますね!
    キツネのお父さんご苦労様!

    このお話ならば 子供たちにもよく分かるし 優しさだ伝わると思います!
    宮西さんのみーんな だいすき! シリーズ
    他のも読んでみたいです!

    投稿日:2010/04/06

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  • キツネってブタ食べる?

    きつねのおとうさんが家族のためにブタをとりに行くお話なんですが。。。。
    きつねってブタ食べるんだっけ?オオカミ?
    と私の質問に無回答の「3歳と2歳の」娘達と一緒に読みました。
    家族思いのやさしいキツネのお父さん
    張り切って、遠くのブタの町までいくのですが、そこの町の子ブタはキツネを知らない!
    子ブタたちはキツネがこわいとは知らずにやさしくリンゴ取りをしたり花に水をあげたり、もともとやさしいキツネはそんな子ブタたちを襲えない。
    リンゴや花をもらってにっこり。帰ってからも正直に家族にはなしてニッコリ。
    幸せワールド。やさしい気持ちになれました

    投稿日:2009/08/25

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  • 何度も読むと気にならない

    • ほしのさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    「おまえうまそうだな」、や、「にゃーご」と同じ、っていうのが最初に読んだ感想でした。
    もっと違った流れの話を選べばよかった、と思いました。
    でも、何度も読むと、気にならなくなるのですね。
    読めば読むほど味がでてくるのでしょうか。

    みやにしさんといえば、オオカミで、今回はキツネさんなのでびっくり、といった旨の感想を書かれている方が多いですが、私はみやにしさんのオオカミものを、まだ読んだことがないのです。
    だから、キツネさんでも違和感なく読めました。

    でも、キツネって、ブタを食べるのかな?
    って、気になって調べると、キツネは野うさぎや野ねずみなどを食べるので、もしかしたら、ブタも食べるのかもしれないな、と思いました。

    最近、娘のリピート率が高いです。
    でも、どこまで分かっているのやら。
    「ところで おじさん さっきは、なにを しようと していたの?」
    「リ、リ、リンゴを とりに きたのさ!」
    なんて読むと、つかさず、
    「ちがうよ、ぶたをとりにきたんだよ」
    と言ってくれる娘。
    ほかの二匹のぶたさんの場面でも同じように言ってくれます。
    それとも、分かってわざっと突っ込んでいるのかな?

    もうちょっと大きくなったら、この絵本の面白さが、もっと分かるようになるかな、と期待しています。

    投稿日:2009/08/16

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  • 「おおかみでしょ?」

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子9歳

    確かに、娘の言うように似てるかも・・・
    みやにしたつやさんといえば、おおかみの印象が強いからでしょう。
    でも、今回のお話しは、キツネです!

    キツネのおとうさんは、家族のために、
    ブタをいっぱい捕まえてくるからと言って出かけます。
    ところが・・・

    なんて、人の良いキツネのおとうさんでしょう。
    コブタに出会うたびに、かじろうとしますが、
    コブタの無邪気さに、ついついリンゴを取るのを手伝ってあげたり・・・
    と、バカが付くくらいお人好し!
    お礼にリンゴをもらったりして、
    つい、「ありがとう」と言ってしまうおとうさん。
    この「ありがとう」の言葉、いいですよね。
    でも、本当は?

    コブタを食べたいのに食べられない。
    そのギャップが面白いです。

    結局最後まで、ブタを捕まえられなかったおとうさん。
    そのことをニッコリ笑いながらお話しするおとうさん。
    みんなでリンゴをかじりながら微笑む家族。

    なんて、お人好しな家族でしょう!

    今回の娘の評価は、『パチパチパチ』と言葉のみの感想でした。

    投稿日:2009/08/03

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  • あたたかいお話です

    子豚を捕まえにいったはずの、きつねのお父さんが、無邪気な子豚たちと次々と友達になっていってしまうお話です。

    次の子豚はどうなってしまうんだろう?とはらはら心配したかと思うと、その子豚の一言で、何故かお父さんは子豚と一緒にりんごを取ったり、お花にお水をあげたり。我が子と一緒に「今度はこうなった〜」て、笑えました。

    子どもの無邪気さって、どんな恐ろしい相手の気持ちも溶かしてしまうものなのでしょうね。

    投稿日:2009/07/11

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