「コロちゃん こうえんへいく」 なかなかよいと思う みんなの声

大好きなコロちゃんシリーズ。公園での遊びが沢山のっています。
ボールやブランコ等公園へ行く前に読んで、今日は公園で何をしようかと息子と外出まえの予習に使っています。
文字が大きく書いてあるので、あいうえおを学び始めた息子には今後指さしでひらがなを読んでもらおうかと思っています。

コロちゃんが公園へ行きます。
コロちゃんシリーズは、楽しい仕掛け絵本で、子供が大好きです。
ボードブックではないので、仕掛けが破れやすく、折れがつきやすいです。
ボールやブランコなど、日本の公園でもできる遊びがかかれているので、子供が理解できるようになったら、同じ遊びをしてみたいと思います。

コロちゃんシリーズのしかけ絵本は娘が好きなのでこちらも読んでみました。
短いストーリーもあり、簡単なしかけもあり、小さい子が楽しめる絵本だと思います。今はまだ幼く力加減ができず破ってしまうことが多いのですが、もう少し大きくなったらまた読んであげたいなぁと思いました。

「公園へ行きましょう」とお母さんに誘われて、ボールを取りに行くコロちゃん。
嬉しさのあまり公園へ走って行って、ハトを追いかけたり、ボールを蹴ったり、ブランコに乗ったり・・・と１才の息子を見ているようです。
ボールがゾウのおじさんに当たってしかめっ面をされたり、池ポチャしてどうしよう〜と焦ったり、子どもたちが最初に体験する小さなドキドキ・ハラハラがほんわかしたイラストで描かれていて、微笑ましいですね。
仕掛けもあって、きっと息子のお気に入りの一冊になると思います。

コロちゃんがこうえんへ行くお話です。いろんなお友達が登場します。
最初のページで、すでにカバコちゃんと遊んでいたコロちゃんに、心をわしづかみにされました（笑）絵本の世界では犬とかばだって仲良し♪ワニやかめやあひるも登場して、ちいさい子ども向けの楽しい絵本だなと思いました！毎ページにあるしかけも喜びそうですね♪

しかけ絵本なので、しかけをめくる前に、このあとどうなると思う？と子供に語り掛け、想像しながら読むと楽しそうだなと思いました。

本当に小さい頃は、このような絵本を渡すと、
とりあえず「めくる」こと自体を楽しんでいましたが・・・。

こんな風に、子供とのんびり遊んでいたころを懐かしく思い出しました。
（あ、でも、実際はのんびりじゃないですよね。きっとコロちゃんママはゾウのおじさんに謝ったり、コロちゃんが転ばないか注意したり、ぼーっと なんて、一瞬でも していられないんですもの。）

４歳の息子と読みました。

コロちゃんが公園に行って遊ぶ話。
コロちゃん、子犬らしく、はやる気持ちを抑えられません。
息子も今もこんな感じです。。
鳩もまだまだ全速力で追いかけます。
コロちゃんのお母さんも大変ですね。。
でも、とても楽しい雰囲気が伝わってきます。

あのカバさんは女の子でかばこちゃんというのですね。
そして、ワニはワニオくんなのね。
やっぱりコロちゃんのお父さんの「サム」という名前は
他の訳にすればよかったのになあ。

コロちゃんシリーズは久々かな読みました。
お友達がいることを知らなかったので、驚きました。カバとワニ、強そうなお友達だ、笑。
コロちゃんは通常運転で、親目線だとヒヤヒヤしっぱなしになりそうな程、たっぷり遊んでいます。

コロちゃんシリーズを読んでいると、つい数年前の娘を思い出します。
とにかく活発でうごきまわっていた娘。
公園にもよく行きました。ボールを持って行ったり、遊具で遊んだり。
この絵本の中のコロちゃんにそっくりでした。
今は４歳になって多少落ち着いたものの、まだまだ子どもらしさは全開です。コロちゃんって本当に素直でかわいくて、そして元気ですよね。
子どもらしさ、大切にしてあげたいなとあらためて思いました。

子どもも、ボールをもって出かけることが多くなりました。

ボールをおいかけて、いろんな友達に会って、遊んだり助けてもらったり、ちょっと怒られたり。

そんな体験と絵本の内容がちょうど重なって、子どもも楽しんで読んでいます。
しかけはずっとシンプルなものですが、絶えず人気があるのは、子どもの共感をもたらすものだからだろうと思います。

オススメしたいシリーズです。