日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
てのひらを たいように(フレーベル館)
歌うと元気が湧いてくる!
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
いろんな作家が絵本として作品にしている 「くるみわり人形」。 こちらの作品は、原作に近いお話でした。 絵もかわいらしくって、 流れるように読めました。 初めてこの物語を読むのであれば、 この絵本はおすすめかもしれません。 クセがない。 このお話を読むと、なぜか、 くるみを割る人形が欲しくなります。 これほどに魅了される、くるみわり人形。 子供の頃、読むとくるみが欲しくなってね、 だって、くるみなんてまるごと見ることなかったもの。 ましてや、人形なんて…。 大人が少女に戻れる瞬間を与えてくれる、 そんな絵本です。
投稿日:2012/11/06
いせひでこさんだし、「くるみわり人形」についてはちゃんと読んだことがなく、一度どんなお話かしっかり知りたかったということもあり読んでみました。 ねずみと戦うというところはおぼろげながら知っていましたが、くるみわり人形の元となったお話は切なく哀しかったです。 夢のように幻想的なお話。 いせさんの絵がいいなあと思いました。 夢のようなお話にマッチしています。 今まで知らなかったのですが、クリスマスの頃のお話でもあるんですね。
投稿日:2010/01/12
いせひでこさんが手がけたイラストということで 迷わず手にしました。 寒色を主に使われるイメージのいせさんの絵。 でも今回はクリスマスっぽくということで “赤”と“緑”が上手くさし色になっていてステキですね。 バレエで有名なお話。 でも細かいところまでは全然しりませんでした。 みにくいくるみ割り人形にされてしまった王子の悲しみが沁みてくるなあとお私は思ったけれど娘にはねずみと兵隊の戦いの場面くらいしか理解できなかったみたいでした。 しっとりとした大人向けのクリスマス絵本かな・・・という印象です。 いせさん好きの方はぜひぜひ読んでみてくださいね。
投稿日:2008/12/04
くるみわり人形イコールバレエの演目、というイメージしかなく、絵本ではもちろん、お話もよく知りませんでした。なんとなく、冬、クリスマスのお話というのは知っていましたが、今回初めて読んで納得しました。最後はハッピーエンドと捉えていいのか?色々な訳のものがあると思うので、来年は違うのを読んでみるのもいいかなと思いました。
投稿日:2024/12/18
ホフマンのくるみ割り人形のお話は、いろいろな作家さんが本や絵本にしています。 こちらは、いせひでこさんの美しく優しい絵で楽しむくるみわり人形。 中井貴恵さんの訳も、とても読みやすかったです。 他の作者さんの作品と読み比べ絵するのも楽しいかと思いました。 原作も読んでみたいです。
投稿日:2020/12/18
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索