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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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たぬきいっかのはらぺこ横丁自信を持っておすすめしたい みんなの声

たぬきいっかのはらぺこ横丁 作・絵:国松エリカ
出版社:Gakken Gakkenの特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年12月
ISBN:9784052030833
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,271
みんなの声 総数 17
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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  • 面白い〜

    しっかりものの母ちゃんに、あわてん坊の父ちゃん。
    このアンバランスがめっちゃ面白いお話でした。
    挿絵ともまたとってもマッチしていますね。

    短いお話が4話。
    それぞれ食べ物をめぐるお話なのですが…
    食べ物だから、ここまで笑えるのかなあ?!と思えるほど、
    息子は笑っていました
    なんともあわてん坊というか、子どもっぽい父ちゃんだからでしょうかあ?!
    こんな父ちゃんがいたら、子供はしっかりするかもしれませんね(笑)
    この一家はかあちゃんがしっかりしているのですが^^;
    でもわが子だったら、一緒に悪ノリしそうで心配ですが…

    投稿日:2009/02/27

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    1
  • 母ちゃんすごいなぁ

    • ともっちーさん
    • 40代
    • ママ
    • 佐賀県
    • 女の子7歳、男の子3歳

    4話編成の絵本です。
    とは言っても、登場人物は一緒で、話のパターンも一緒。
    繰り返しのパターンは子どもは大好きだし、お話もわかりやすいので子供も気に入ってました。

    子供たちが揉めるのはまぁ当然。父ちゃんの堪忍袋の緒が切れるのもまぁ当然。
    しかし、その後思ってもいない展開で父ちゃんが泣き出したりするのが笑えます。
    そこを救うのが母ちゃん。
    うまくみんなをとりなして、最後はみんな笑顔に。

    母ちゃんすごいなぁ。
    見習わなきゃと思ってしまう一冊です。

    投稿日:2015/03/01

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  • 一番のくいしんぼうは・・・?!(^^)

    「フンガくん」でお馴染みの、国松エリカさんの絵本です。
    そしてフンガくん同様、一冊の中に4つのお話が収録されています。
    3歳と8歳の娘たちと何度も何度も読んでいます。

    ・おでんのまき
    ・おやつのまき
    ・レストランのまき
    ・えきべんのまき

    上記4つのお話で構成されていて、
    基本的にはこだぬき3きょうだいのあーだこーだを
    黙って見ていたとうちゃんの堪忍袋の緒が切れて子供たちに説教しますが・・・!
    食べ物をめぐるやりとりに、ちゃんとオチがついていて思わずハハハと笑ってしまいます。
    どのお話でも、一番のくいしんぼうはやっぱりとうちゃん?!(^^)

    3歳の次女は「おでんのまき」のおもちがにゅ〜っとのびる場面が大好きで、
    このページになると必ず一緒に「もちもち、にゅ〜!!」と、嬉しそうに真似してます。
    最近は、「じゃがいも!じゃがいも!!」とも教えてくれます(笑)。

    8歳の長女は私と一緒で「レストランのまき」がお気に入り♪
    いろいろ迷って決められない気持ち、わかりますね〜(^^)♪
    子供同様、いつまでたっても決められない父ちゃんに、
    「子供たちといっしょじゃーん!!(^^)」と、必ず姉妹揃って突っ込みを入れてくれます。
    まるで子供が4人ですね(笑)。

    どの話も、しっかり者のかあちゃんがいてくれるからまぁるく納まるんですねぇ(^^)♪
    まさに息の合った(?)夫婦ってとこでしょうか(笑)。

    子供たちのきょうだい喧嘩も、実にありふれた光景(^^)。
    国松さんの、ちょっとレトロで昭和チックな雰囲気が大好きです。
    今、ちゃぶ台におひつで畳の部屋でごはんってなかなか無いですもんね。
    懐かしくてホッとします。

    最後の「えきべんのまき」ではハプニングにより鈍行列車に乗りますが、
    最近なかなか鈍行で行く旅にも、これまた行かなくなりましたね。

    “えきべん食べつつ のんびりいこう”

    景色もごちそう→その通り(^^)♪

    なんだかんだとお騒がせのとうちゃんですが、
    みんな仲良しなのが伝わってきます。

    我が家にまだこの絵本はなく、しょっちゅう図書館から借りてきて読んでいるのですが、
    この絵本を借りてくると、他に借りてきた本を読まなくなるという自体がおこります(汗)。
    こんなに好きなのだから、購入しようかと思っています。

    大人も子供も楽しい本なので、オススメです!

    投稿日:2012/10/23

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  • お父さん・・・・

    • Yuayaさん
    • 20代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子9歳、女の子6歳

    食い意地のはった一家だこと(笑)
    お父さんがツボでした。
    子供にはしっかり叱るくせして自分は・・・
    そして泣く。めんどくさー・・・。
    でも憎めないキャラです。
    そんな家族の食いしん坊なお話が4話。
    どれもこれもお父さんが笑わせてくれます。
    なんだかんだ一番の食いしん坊は、お父さんだよね(笑)

    投稿日:2012/03/15

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  • たぬき一家のおとうさん このお父さんの堪忍袋がきれると三匹のこだぬきは怒られますが・・・
    結局はお父さんの一人芝居の結末に泣き虫なのはお父さん似?
    お母さんも大変ね! 子供が四人いるみたいですもの 
    でもどんなときも家族仲良くいられる喜びがつたわりなかなかおもしろいたぬきいっか
    美味しい食べ物がいっぱい いな〜!
    家族そろってこういう家族は羨ましいですね〜
    子供にも受けそう

    投稿日:2012/02/29

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  • 大いにツボです

    国松エリカさんの絵本はフンガくんシリーズが大好きで 
    共感したり笑えたり、とにかく楽しい絵本が多いのです。
    これも違わず 親子で大爆笑。
    フンガくん同様短いお話が4つ。
    それぞれ食べ物を巡ってひと悶着あります。
    原因はそれぞれ、オチもバラエティに富んでるんですが
    お父さんの堪忍袋の緒が切れるシーンは同じパターン。
    「またこれか!」と親子でつっこむのですが
    最後の方には「これこれ!お父さんのコレがなくっちゃ!」みたいなノリになってとても楽しんで読めました。
    ぜひぜひ読んでくださいね〜〜オススメします。

    投稿日:2012/02/08

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  • 昭和のおやじさん

    お父さんってこわい?
    お父さんってやさしい?

    食いしん坊で、短気で、心配性で、
    完璧じゃないけど
    なぜか憎めない。むしろ、三兄弟への愛情がじんわり感じられる。
    家族の形がくっきりして共感しやすい。

    投稿日:2011/06/12

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  • たぬき一家

    たぬき一家の騒動が賑やかでとてもユーモアがあってほのぼのとして和みます。そそっかしくて一番子供のようなとうちゃんに、しっかり者のかあちゃんの出番が実にいい味だしてます。「おでんのまき」「おやつのまき」「レストランのまき」「えきべんのまき」の4話が、どれもこれも実に楽しいです。食べ物で喧嘩した子供時代を想いだしました。お薦めの絵本です。

    投稿日:2010/12/28

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  • もう、とうちゃんってば…笑

    この絵本に登場する たぬきのとうちゃんは、
    すいかを食べる時には見比べながら一番大きいものを
    ゲット。レストランでは、どれもこれも食べたくなって
    なかなか一つに決められず。。。

    「おでんのまき」「おやつのまき」「レストランのまき」
    「えきべんのまき」という、4つの短い話が入っています。
    同じパターンを踏む4つのおはなしがあいまって、ひとつの
    おかしみを作り上げている絵本です。

    いつもは威厳がある感じなのに、こと食べ物に関しては、
    子どものようになって、一緒になって張り合うとうちゃん。
    (どこかで見た光景!!)

    食べ物のことになったら、おとなげなくなってしまう
    …そんなお茶目なたぬきのとうちゃんが、魅力的♪です。

    投稿日:2009/10/31

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  • ウケます!

    「フンガくん」シリーズを読んで、国松エリカさんの絵本に興味を持ち読んでみました。
    フンガくんのようにお話が分かれていて、ここでは全4話。
    昭和30年代を思わせるよう雰囲気に描かれていますが、いつの時代でもあるお話でウケます。
    とてもリズミカルな文章で、「おとうちゃんのかんにんぶくろのおがきれた」後が、またおもしろい。「だいじょうぶ?おとうちゃん。そんなことしちゃって!」と思って読んでいると、案の定、おもしろい結果になっています。あきれるおかあちゃんがまたなんとも言えません。
    こんな楽しいお父さんだったら、ちょっと大変かもしれませんが、家族円満でしょうね。
    これもシリーズ化されるといいのですが。

    投稿日:2009/06/02

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