春 冬眠から覚めて お腹がすいたこぐま ふきのとうや イタドリ食べて お母さんくまは どんぐりや ヤマブドウなどたくさんの食べ物を教えて こぐまが独り立ちするのを見守ります
これは 母くまの愛であり子孫を残すため種の保存の本能と作者は書いています
こぐまはいろんな動物と出会いおどろきもあり 仲間のくまとの出会いで さわがにの取り方学び 星空を眺め良い時間を過ごします
こんな幸せな時間 でもやはり 一人で 生きることを学ぶこと こぐまの生きる道なのです
森の中に生きる動物たちと共生しながら
でも・・・・ 最近人間が山を切り開き 生態系を変えてしまったので・・・ くまは山での生活が厳しくなり 人間の住む里へ下りてきて 人間を脅かすことになり 捕獲されたり くまは 怖いとニュース報道され
こんな生態系が崩れたのは やはり人間が 山を森を切り崩したからですよね
『くまくんです。』のえほん読んで 生きるとはを学びました
どうか私たち人間の生き方も 今一度見直し 動物と共生することの意味を見直したいですね!
子供たちに読んであげたい絵本です