話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

戦争は、」 ママの声

戦争は、 著:ジョゼ・ジョルジェ・レトリア
絵:アンドレ・レトリア
訳:木下 眞穂
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,200
発行日:2024年04月18日
ISBN:9784000616393
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,697
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 戦争の色

    戦争の恐ろしさを、暗い不穏なトーンの絵で表現した絵本です。ストレートであり、何か深いものを隠しているような、とにかく不安と、今、現実に起きている戦争、愚かなことはわかりきっているのに、どうして人間はやめることができずにいるのか?また思います。

    投稿日:2024/10/05

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夏休みに親子で読んでほしい一冊。

    4月16日発売。「戦争は、」で始まる言葉の連なりが、戦争の本質を淡々と示してくれるポルトガルの絵本の邦訳、すでに十数ヶ国語に翻訳されているそうです。戦争というものの本質のみが、ただただ、淡々と描かれているだけなので、従来の戦争の絵本のようなえぐい表現や絵が苦手だという方にも、ぜひおすすめしたいと思います。戦争とは何か、戦争はなぜしていけないのか、などなど、戦争にまつわるありとあらゆることについて、ぜひ夏休みに親子で読んで、親子で大いに語り合っていただきたいと思います。学校の先生方が、平和学習の自由研究の導入部分に授業でご使用になるのにもおすすめの一冊です。

    投稿日:2024/07/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「戦争」が何から生まれて、どのように私たちの生活に忍び寄り、有無を言わさず人々の日常や命を飲み込み奪い去るのか。

    「物語」のないこの絵本が、シンプルかつ短い文章で、静かにかつ力強く、戦争の恐ろしさを伝えている。

    学校での読み聞かせなら小学校中学年以降が良いかもしれないが、家庭では小さな子供にも読み聞かせたい。
    戦争のニュースを見ないことのない昨今だからこそ、全ての年代の子供たちにぜひ読んでほしい。
    もちろん全ての大人にも。

    投稿日:2024/05/02

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ぐりとぐらのかいすいよく / わゴムは どのくらい のびるかしら?

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.33)

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 1
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 4

全ページためしよみ
年齢別絵本セット