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ひとのなみだ」 みんなの声

ひとのなみだ 作:内田 麟太郎
絵:nakaban
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2024年06月24日
ISBN:9784494015979
評価スコア 4
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  • ロボットは死なない

    暗い画面に、このタイトル。
    楽しい話ではないとは思ったが、想像以上に、現実を生々しく語っている内容だった。-こんなことが実際に起こっている戦争を、何とか止めてほしい。心からそう願いたい。ロボットは死なない。人は死ぬ。ロボットは悲しまない。人は悲しむ。

    投稿日:2025/06/12

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  • ロボットにされていた心

    • レイラさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 兵庫県
    • 女の子1歳、女の子1歳

    印象的な題名と表紙絵。
    読後には、その意味を深く考えさせられます。
    今でさえ、戦争は存在するのですから。
    知ろうとしなかった、戦争の本当の姿。
    それは、ロボットにされていた心、というのが、図星ですね。
    だからこそ、「ひとのなみだ」。
    平和学習において、この視点も大切だと思います。

    投稿日:2025/06/05

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  • これって現実じゃないか

    言葉が突き刺さってきました。
    絵が覆いかぶさってきました。
    ウクライナで起こっていること、パレスチナで起こっていること、それらが派生して拡大化している戦争と、傍観するだけの世界を痛烈に嘲笑しているような、ニヒルさを感じました。
    戦場で戦っているのは、本当にロボットでしょうか。
    ロボットにならないと、人を殺せないのではないでしょうか。
    ドローンや無人機や、AI兵器に戦いを代行させることはゲームでしょうか。
    それにしては代償が大きすぎるように思います。
    伝えられる報道は事実でしょうか。
    作られたバーチャル・リアリティに振り回されてはいないのでしょうか。
    でも、人が死に、町は破壊され、環境は急速に劣悪化され、地球が終末に向かおうとしている中で。恐ろしいほどに独善化している国の姿を揶揄しているようにしか思えません。
    恐ろしい絵本です。
    真っ向から挑みかかってくる絵本です。
    目を背けないで、向き合って欲しい絵本です。
    平和を望むならば、ロボットになってはいけません。

    投稿日:2024/11/20

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