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5年生のクラスの読み聞かせに使用しようと思ったのですが、大勢の読み聞かせには、向かない絵の細かなところが大事なポイントになる絵本でした。なので、残念ながら、クラスの読み聞かせには使ったことがありませんが、個人的に読むのには、数に魅了されるような作品ですので、ぜひ手に取ってもらいたい作品です。
投稿日:2013/01/05
算数といえば、私が苦手だった科目です。 子供の頃に、ひたすら計算・公式の丸暗記と、あまりいい思い出もありません。 ところが最近になって、算数の物語の絵本があると知り、初めて読んでみました。 「子供達には、数字に苦手意識を持たせたくない」などという、親のたくらみもありましたが、美しい絵と御伽噺のような世界は、算数に関係なく楽しめました。 算数のレベルでいったら、掛け算や倍数を学習時期がちょうどいいのではないでしょうか。 年長では、まだ早かったので、改めて小学生になってから読みたいと思います。
投稿日:2011/08/23
広い世界から、ずーーーっと望遠鏡で寄っていくような 不思議な感覚がする本でした。 数に関して絵で示されていくその世界観が独特で どんどん引き込まれていきます。 ただ、それがすぐさま「算数」などに結びつくとは 私にはちょっと思えませんでした。 (学生時代、数学が大の得意でした) 数の世界をこんな風に表現することもできるという 作者のマスターベーション感が 否めませんでした・・・。
投稿日:2016/04/03
題名からして物語かなと思ったら 数の本でした。 でもそれを学ぼうと言う感じではなくて 数の世界、不思議な世界へいったという感じです。 絵が素晴らしいので小さな部分も見てしまいます。 二歳には難しいですが このような素晴らしい絵を見ることも大切だと思います。 内容はもう少し大きくなってからですね。
投稿日:2011/09/03
1+2+3、、、の計算はわかりますが、1×2×3、、、になると、もうわからないです。 むずかしいことはわからなくても、安野さんの絵は楽しくて、いろいろなものを数えてしまいます。 後半の、赤のドットは、もうなにがなんだかわからなくなってしまいました。ただ、飛躍的に数量が大きくなるなることが、感覚的に伝わってきました。 最後まで読んで、表紙を見返すと、ちょっと不思議な気持ちになりました。
投稿日:2011/08/21
壺の中に海があって、そこに街があるのですが、出てくるものの数がどんどん大きくなっていきます。更にその街の中でも壺があり、、、、どんどん数が大きくなって、最後は4万個以上のドットが! 最初は1から2、3、、、、と数が大きくなり、後半は難しいので、3歳で理解できるかは難しいけど、なかなか面白い趣向の数字本だと思いました。
投稿日:2011/05/24
神秘的で美しい絵がすてきで、数学の本だという事は忘れてしまっていました。どんどん不思議な世界に引き込まれていくようでした。 そして、最後に解説があり、ここからはクリアな数学の世界でした。 私はとてもおもしろいと思ったのですが、9歳の子は、よくわからない・・・という感想でした。 子供が中学生くらいになったら、また勧めてみたい絵本です。数学に興味を持てるんじゃないかな?と思いました。
投稿日:2010/11/29
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