「紙芝居 にらめっこしましょあっぷっぷ！」 なかなかよいと思う みんなの声

2歳娘と、紙芝居大好きな6歳娘と一緒に読みました。2歳娘は、にらめっこで笑ってはいけない…というのがいまいち理解できていないようで、ケラケラ笑いながらやっていましたが、それもまた楽しい時間でした。参加型の紙芝居はみんな大好きです。

長野ヒデ子さんの講演で、実演していただきました。
童心に戻って子どもたちと一緒に楽しめる絵本です。
当日はベテランぞろいでしたが、会場が一体になれました。
お隣さんとのにらめっこも追加すると、見知らぬ同士も会話が交わせるようになれるようです。
シンプルですが、とても楽しい紙芝居です。

一緒ににらめっこできる絵本です。

お話の中にでてくるだるまとにらめっこ。

だけど読んでいるママも一緒ににらめっこすると

もっと楽しいと思います。

話を中断させてもいいと思います。

長いお話ではないし、楽しみながら

寄り道しながらよめる紙芝居っていいですね。

てんぐだるまという見るからに怖い顔した

だるまがでてきます、これは一度では笑ってくれません。

ここで力をこめてにらめっこすることが

一番笑えるところだと思います。

参加型で、長野氏の絵だし・・・と
借りてみました

いっぱいいろんなダルマさんが並んだ場面は
「お〜っ」と気になるところ

怖い顔が、次の画面で大笑いなので
小さい子とかは、おもしろい

でも、最後が
あれ？終わり？
みたいな・・・

でも、それで、「もう1回！」になるのかな？

実際子どもの前で
反応見ながら、読んでみたい作品です

１月のおはなし会用にセレクト。
だるまさんって、何となく新春に似合いそうですよね。
もちろん、題名よろしくにらめっこするのですが、
やはり、参加型で自由にアレンジできると思います。
何より、だるまさんのこの迫力、たまりません。
色鉛筆画でしょうか。
濃淡の何ともいえない色彩がいいです。
手ごわい相手、てんぐだるまも登場しますね。
笑うって、楽しいね！
そんなメッセージがしっかりと伝わってきます。
みんなの笑顔を作りたい時にもいいかもしれませんね。

紙芝居の中の「だるまさん」と、にらめっこをするお話です。

♪だるまさん　だるまさん　にらめっこしましょ・・わらうとまけよ
アップップ♪

おなじみの歌を歌うと　紙芝居を見ている子どもたちは真剣におもしろい顔をしてくれました。

すごーくりきんで　あっぷっぷ！をするのですから結構疲れるのかもしれません。

４回にらめっこする構成なんですが３回目で・・「もうしない」という声が聞こえてきました。

３回まではすごーく楽しめたからちょっと長かったのかも？

だるまさんの変な顔もあったらもっと面白かったのでは？？と思いました。

にらめっこする、というのはとっても楽しめた！けどちょっとしつこい感じがしたので星４つにしました。

読む人が上手に使えばとても楽しめる紙芝居でだと思います。