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ことばのえほん 2 かっきくけっこ」 みんなの声

ことばのえほん 2 かっきくけっこ 作:谷川 俊太郎
絵:堀内 誠一
出版社:くもん出版
税込価格:\1,100
発行日:2009年06月
ISBN:9784774316246
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,828
みんなの声 総数 20
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  • 谷川さんの言葉絵本も 堀内誠一さんの絵が生きていて
    おもしろい 遊び絵本です!

    一番面白かったのは 「まみむめ むめめも」
    文字の遊びがおもしろいです 

    「わっ いーうえ おっ」 も 鬼が出てきて おもしろい 構図がいいですね!


    「ぱっぴっぷっ ぺっぽっぽっぽ」    花火かな〜 
    いやいや  ちがうかな 絵具遊びとも思えますね〜

    なんといっても 表表紙のへのへのもへがおもしろいです

    投稿日:2024/07/18

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  • ノリノリになった

    子どもたちが、ノリノリで復唱してくれました。とても、言葉遊びの絵本として、楽しい物です。さすが、谷川俊太郎さん。言葉を口から出して、耳から聞く、その楽しさにあふれています。言葉の感性が豊かになる絵本だと思います。集団へのおはなし会にもむいています。

    投稿日:2022/05/25

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  • 50音をデザイン

    乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
    50音をあ行からデザイン、といったところでしょうか。
    音のイメージからすると、なるほど!の絵が愉快です。
    もちろん、谷川俊太郎さんの手にかかれば、
    ちょっとお茶目な言葉に変身。
    堀内誠一さんは伸びやかにその世界を絵にしたためます。
    画風まで変えてしまうので、その変幻ぶりにもびっくりです。
    私的には、まみむめ むめめも に唸りました。
    五感で感じてほしい50音です。

    投稿日:2019/06/08

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  • リズムがいいんだな。

    あいうえおに興味を持ち始めたので、こんな本はどうかなと手に取りました。
    正直私が読んだときは、おもしろいのかな?と半信半疑。
    でも読み聞かせたら「もう1回!」
    気に入ったようです。
    特にぱぴぷぺぽがお気に入り。
    反応がいいとなると、ちょっと声色を変えて読んでみたくなります。
    言葉の響きと絵が想像をかきたてて、リズムよく耳に残るんでしょうね。

    投稿日:2016/01/28

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  • 想像力広がる!

    楽しく50音に触れられる絵本です。
    堀内誠一さんの色彩鮮やかなちょっとポップなイラストと,声に出して読みたくなる谷川俊太郎さんの文が,本当に楽しくなります!
    「あいうえお」こんな絵本からはじめるの素敵ですね。
    想像力も広がります!

    投稿日:2015/06/04

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  • 1歳3カ月の息子に読み聞かせました。
    表紙のへのへのもへじおじさんがかなりお気に入りのようで、何度も読んでと持ってきます。

    内容は「あいうえお」が自然に覚えられていい‥と、思うものの「かっきくっけこ」って間違って覚えやしないか少々不安を感じてしまいました。「わいうえお」も「を」ではなく「お」って…??

    それと、これは私の個人的な感想なのですが、絵と言葉とがちぐはぐに感じます。テキストは「やいゆえよ」など50音の意味を持たないものなのに、山の絵が描かれていて、山としての意味はあるのに「やいゆ〜」など、意味のない言葉が書かれていることに違和感です。
    なまずの絵に「なにぬねの」もどういう意味が…?と、違和感が残ります。
    「ぱぽーぺぴぷぱっぽ」のように、絵もテキストも抽象的なものどうしなら気にならないのですが、こちらは絵に意味がありすぎて苦手です。

    息子が気にいっているので読みますが…。

    投稿日:2014/11/07

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  • 時代を感じさせない斬新さ

    2歳9か月の息子に図書館で借りました。
    息子に大ヒット!
    五十音に興味を持ち、ちょっとだけですが文字がわかるようになった時期だったのがよかったようです。
    そして、谷川さんのこのリズム感。
    息子はとても楽しかったようで、何度も繰り返していました。
    そしてそして、堀内さんのセンスのいいデザインの絵。
    五十音にこの絵以外思い浮かばなくなってしまいそうです。

    これが1972年に発行されたものだとは思えません。
    まだまだ斬新な絵本です。

    これは、正直購入したい。
    そして、、表紙、裏表紙の裏の見返り部分の、光沢のある薄い黄色に、白く五十音(カ行だけはかっきくけっこ、ですが)が印字してあるのも、
    とてもセンスがあると思います。

    投稿日:2013/12/19

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  • もっと早く読みたかった

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    言葉のえほんを探していて出会いました。
    ひらがなへの興味という目的でしたが
    そんな退屈な目的を忘れさせてくれる素敵な絵本でした。
    大はしゃぎな絵本で、
    おしゃれだし、かわいいし、響きもいいし
    ページごとに表情があり
    0歳から楽しめる絵本だと思います。
    4歳の息子に今からたくさん読みます。

    お友達の次の出産祝いは
    これだなと心に決めました。

    投稿日:2013/12/12

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  • 娘はお気に入り。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    2歳の娘と読みました。

    「かっきくけっこ」という響きがとても気に入ったのか、
    読んで読んでといつもせがまれます。

    絵本の中身は、
    「あいうえお」から始まる五十音が、
    「あ行」「か行」と行別に、
    各行のかもし出す言葉の響きにあわせて加工され
    かつ絵も工夫されている感じ。

    なのですが、
    オトナの硬い頭を持つ私にはちょっとよく分からないー(:_:)。

    でも娘はとってもお気に入り。
    子供にしか分からない、なにかすーっと入っていくものが、
    この絵本にはあるようです。

    投稿日:2013/12/10

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  • ハイセンスな言葉遊び絵本

    アンアンのロゴなど今も色あせない不朽の作品を多数生み出したグラフィックデザイナーでもある堀内誠一さんの手による斬新なデザインが光る言葉遊び絵本。
    文章は言葉の魔術師谷川俊太郎さんが手がけています。
    谷川さんの言葉の魅力を、堀内さんの絵が存分に引き立てています。
    二つの素晴らしい才能が結びつくことによって生まれた相乗効果を堪能できる本です。
    はじめて読んだときには、これが1970年代に作られた絵本であることに驚きました。

    音読するのにも最適です。
    娘はこの本で五十音を身につける事ができました。

    投稿日:2013/01/24

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