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4件見つかりました
私が子供の頃から出ていた絵本みたいですが、私自身も初めて子供と一緒に楽しく読みました。 年少向けの絵本にしては字数は多く、絵本の書き出しも幼児にはちょっと難しいかも知れませんが、愛らしい猫のイラストに子供も頑張ってついてきてくれました。 字数が多いけど、ぜひ4〜5歳ぐらいの子に読んで欲しいなと感じた絵本ですね。 ダメと言われてもやっちゃうような年頃の子供とスイッチョを飲み込んだ子猫を重ねちゃいました。
投稿日:2014/08/31
食べたらいけないと言われたら食べたくなってしまうのが やんちゃな子猫の性格なのでしょうね。 おなかのなかで「スイッチョ」と虫が鳴くなんてきっとびっくりしたことでしょう。 お母さん猫も心配したことでしょう。 猫にもお医者様がいることもおもしろいですよね。 童話のような、優しい言葉使いがノスタルジックです。 我が家の子どもたちは猫が好きなので、何度も読み返したせいか、大好きなお話ですよ。
投稿日:2009/01/17
秋、虫の声を聞きながら、おかあさんねこに言われた、三匹の子ねこたち。「虫をとるのはよいけれど、食べるのはおよしなさい。あたって、おなかを悪くする虫もいますからね。」 でも一匹のいたずらな白いねこは、食べてみたくなりました。 ねこの様子を見ていると、ふと何を考えているのだろうと思います。こんな風に、ねこ同士の会話があり、思っていることが、私たちにも伝われば、また、世界も広がるのになと思うことでした。 ふとしことから、『スイッチョ』と言われたねこの、気持ちの揺れ動き、子どものことを心配する親の気持ちが、とてもよく伝わってきます。 季節の移り変わりとともに生きていくこと、改めて実感することができました。
投稿日:2009/01/13
ある書評で見かけ、そういえばこの本持ってるけど読んでないな・・・と、本棚を探しました。 猫の絵があまりにかわいくて買ったのですが、絵本にしては文が多くて・・・。 作者は作家の大佛氏ですから、それもいたしかたない、と思いつつそのまま本棚に眠っていました。 試しに声を出して読んでみたら、10分をゆうに超えてしまいました。 読んでみた感じは、なんだか国語の教科書を読んでいるような気分。 文体が昔風なのでしょう。 でも、どのページも猫の絵はとても素敵♪ 虫がおなかの中に入って鳴き始めてしまう猫の話なんですが、今の季節にピッタリだし、なかなか楽しいものでした。 すこ〜し早口にして、小学校の読み聞かせに使ってみたいな・・・と思わせる話でした。
投稿日:2006/09/25
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