話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

ねこざかななかなかよいと思う みんなの声

ねこざかな 作・絵:わたなべ ゆういち
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,078
発行日:1982年
ISBN:9784577004289
評価スコア 4.34
評価ランキング 14,966
みんなの声 総数 73
「ねこざかな」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

なかなかよいと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

35件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ
  • 少しぶっ飛んだお話?

    魚を食べようとしたねこが逆に魚に食べられてしまい、ねこと魚が一体化した「ねこざかな」になるという、少々ぶっ飛んだお話でした。「何、このお話…」ときょとんとする思いと、「でも、何か楽しい!」という気持ちになる不思議なお話でした。

    投稿日:2023/01/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • まさか!

    • ピーホーさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    ねこざかな?まさか、ねこがさかなにたべられちゃうなんて!
    飲み込まれたねこの絵も、ねこざかなになった絵も、とてもユーモラスで魅力的。
    まさかの展開を楽しんじゃうねこざかなが、とってもキュート!
    まさかこんなに古い本だとは思いませんでした。
    古さを感じさせない斬新な展開です。

    投稿日:2019/09/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • ほのぼの笑える!

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、女の子2歳

    自分が幼少の時に出版されたものとは
    思えないくらい、時代を感じさせない発想と展開。
    大人が読むと最後が、唐突に終わり
    物足りないような感じもしたけど、
    子どもたちは大満足で、何度も読んでほしいと
    もってきて、他のシリーズも全部読みたくなるくらい
    キャラクターの魅力にはまったようです。
    ネコとさかなの表情も決してかわいらしいもの
    ではないのに憎めなくて、ずっと見てると
    かわいく感じてきてしまう。
    お互いほのぼのした性格じゃなさそうなのに、
    やっている行動は相当ほのぼのしている
    アンバランスなところも、ねことさかなに
    惹かれるポイントかも。五歳の兄と二歳の妹に
    同時に読み聞かせても、ふたりとも楽しんで
    聞ける内容であるところも高ポイントです。
    定番シリーズに追加されそうです。

    投稿日:2017/11/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • 仲良しねことさかな

    ねこざかなシリーズの最初のお話しですね。
    おさかなの大好きなねこがある日大きなおさかなに出会い
    ぱっくり食べようとすると、反対に食べられてしまい
    文句を言い合っているうちに、なんだか気が合って一緒に暮らすことになりました。二人はいろいろなことをして遊びます。
    なんだか不思議なお話ですが、シリーズはこの後もずっとあって
    二人でいろいろな冒険をします。

    投稿日:2017/01/08

    参考になりました
    感謝
    0
  • 読みやすいサイズ感

    このシリーズは仕掛け絵本があったり、楽しいので何冊か読んだことがありますが、これがシリーズ最初なのかな?
    ねことさかなでねこざかな〜って歌ったり、お話会でもとても楽しめます。
    ぬいぐるみもあるので、読むときにもって行くとさらに喜ばれると思います。

    投稿日:2015/08/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 今のお気に入り。

    本は読んでもらうもの!と思っているフシのある息子。
    その子が初めて自ら興味を持ったのが、王様シリーズ。
    そして、その次が この「ねこざかな」でした。
    すでに学校で何冊か読んだらしく、ねこざかな の 何たるかを
    私に熱く語ってきます。
    14、15ページの ねこと さかなの表情の変化も 面白がって見ていました。

    投稿日:2015/04/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 独特の世界観!

    さかなを食べようとしていたねこが,逆にさかなに食べられてしまい,ねことさかなが一緒になり「ねこざかな」。
    さかなの着ぐるみを着たねこのような絵(笑)。
    現実にはありえないからこそ,それが絵本の醍醐味ですね!
    独特の世界観がそこにはありました〜☆

    投稿日:2014/11/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • ねこざかな1冊目

    「ねこざかな」シリーズの1冊目です。
    ネコとサカナの合体する瞬間が、驚きです。
    「ねこざかな」誕生の瞬間、とでも言えるのでしょう。
    「ふん ふ ふ ふーん」の鼻歌が、子供のお気に入りで、一緒になって歌っています。

    投稿日:2013/05/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • かわいい。

    猫が魚に食べられた???

    魚を食べようと魚釣りをした猫。
    でも、食べようと口をあけたら、魚はもっとおおきく口をあけて・・・。

    とっても鮮やかではっきりした絵が目を引く絵本。
    魚と猫が一緒に泳ぐシーンや、昼寝してる絵は本当に可愛らしいです。
    このシリーズの違う本もぜひ読んでみたいと思いました。

    投稿日:2013/04/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 魔法みたい

    先日、娘に『ねこざかなのおしっこ』を読み、また図書館から
    同じシリーズを借りてきました。
    娘はシリーズが続いたので「魔法みたい」とびっくりしていました(笑)。
    ちょっとうれしかった。
    でも、魔法みたいなのは私ではなくて、この絵本の中の「ねこ」と
    「さかな」だよなあって思います。
    だってさかなのなかにねこがすっぽりはまって、仲良くやって
    いるのだものねえ。普通とは逆ですもんね。まあ、逆だったら
    ねこが食べちゃって今頃さかなはいないかな。
    ねこざかなは、ふらだんすが好きなのかしら?
    『ねこざかなのおしっこ』の方でもやっていたし。
    娘も「ああ、ここで練習したから、またダンスしたんだねえ」と
    あちらの絵本と物語を自分で繋げて喜んでいました。

    投稿日:2013/01/23

    参考になりました
    感謝
    0

35件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 4 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / キャベツくん / じゃあじゃあびりびり / よるくま

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(73人)

絵本の評価(4.34)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット