もうすぐ3歳になる2歳の息子、わゴムに熱中しており、毎日わゴムを要求して、色々な所に引っかけビヨーンと伸ばします。
まさに、この絵本のぼうやのよう。
息子は、わゴムに無限の可能性を感じているのでしょう。
でも、ぼうやと違うところは、自転車に乗るあたりでわゴムが切れてしまうということ。
散々わゴムを伸ばし続けた我が子は、結構早い段階でわゴムは切れてしまうものだと、認識しています。でも、やはり、この絵本はドキドキして楽しい!
現実では叶わない子どものロマンが、この絵本のわゴムの伸びに表されています。
わゴム好きには、必読絵本です!