世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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パパが子供にお話しをしてあげるストーリーなのですが、そのパパの想像力が凄いです。初めて読んだ時は、お話しの先が全然みえなくて、驚きの連続でした。ストーリーが、面白い方向へと進んでいきます。パパだからこそできるお話なんだと思います。普段は仕事で忙しいパパですが、お休みの日にはこうやって、子供とお話しで盛り上がり、楽しい時間を過ごせたら、とっても素敵ですね。パパと子供の、幸せな時間が描かれた、素敵な絵本でした。この絵本を読もうとすると、2歳の息子は、「パパに読んでもらうの〜」と言っていました。どうやら、パパ専用の絵本になったようです。
投稿日:2013/03/11
日曜日がお休みのパパの起きるのを楽しみに待っているタロウです。孫のパパも日本名は勝手にタロウとつけて呼んでいるので親近感が持てました。パパも孫とはとても仲良しでいっつも孫にくっついています。タロウのパパみたいに二人とも会話はまだまだですが、日本語が上手く話せるようになるといいなあって思いました。パパとタロウの二人だけのはずむ会話に男のロマンがあっていいなあって思いました。
投稿日:2011/09/05
この絵本を読んだ直後の娘達の感想は、「おとうさんみたい」でした。 お父さんってどうしてこんなに奇想天外なの?っていうか、どうしてそんなに言い訳上手なの?とあきれてものもいえないご家庭もあるのではないでしょうか?? うちはそうです。 だからこの絵本を読んだ娘達は「どこのうちも、お父さんってこんなかんじなんだ」と感心してました。 でも、このパパのお話にはすごく受けていましたが。 子供にはファンタジーの世界は大事だから、こんなパパも許してあげないと、とちょっと思った私です。
投稿日:2010/05/14
ぼくも おとうさんがいる 日ようびは 大すきです。 いっぱい あそんでほしいとおもいます。 パパのはなしが、とびきりゆかいでへんてこりん だとおもいました。 にわとりはガムなんかたべないと おもうので、ガムをたべるのが ふしぎにおもいました。 タロウの おなかに入ったひよこは どうやってタロウのからだから でたんだろうと おもいました。
投稿日:2009/03/31
パパがねぼすけさんというところで、息子と顔を見合わせて笑いました。どこでも同じですね。 パパとタロウのほのぼのとした会話がとてもかわいらしく、仲の良さが伝わってきました。 こんな優しいパパだったら、会話も弾みそうだと思います。子どもの空想につきあってあげるパパって素敵だと思います。 絵がきれいな色遣いで季節の特定はないですが、春らしい感じを受けました。パパとタロウが二人で船に乗っている表紙もとても和みます。
投稿日:2009/03/17
日曜日の朝、ねぼすけのパパはお昼ごろやっと起きてきます そこで夢の話から、タロウとのやり取りで、お話がぐんぐん広がって、楽しい楽しい物語になりました このお話はやっぱりパパに読んでもらったほうが良いなぁと思いました そのほうが普段なかなか子供と遊ぶ接点の無いパパにとっても、好都合で一石二鳥ですよ ゆでたまごがひよこになったり、風船ガムに入り込んで、空を飛ぶなんて、子供にとったら最高にやってみたいことです 挿絵は色が鮮やかで、かなり細かく描かれています それをじっくり見るのも新しい発見があり楽しめますよ
投稿日:2008/03/25
いつもいつも、ママと子どもたちとのふれあいの絵本に 嫉妬してる我が家の主人。(絵本に嫉妬してどうするんだ??) 本やさんでこの絵本に巡り会ってから パパとのお話しもしようじゃないか〜 (^◇^) ってはりきって息子とよく読んでる絵本です。 実際にタロウとパパのユーモアあふれる 楽しいお話しがいっぱい詰まってるのですが パパと一緒に読むことで、その「男のロマン」さらに増していくと思いませんか? 読後にも「パパならこんな夢見たぞ!」「ぼくだって!!」 って素敵な会話も出てきてキズナが深まりそう! ちょっと逆になっちゃいますが、父の日にパパ自らこの絵本を用意して 息子さんと読み合わせてみてはどうかな? きっと、素敵なロマンを共有でき、父の日を満喫できると思いますよ!
投稿日:2007/05/14
夢のあるお話です。 お父さんに読んでもらいました。 よくまあ、こんなにお話を膨らませる事ができるなぁ。と感心させられます。 まどみちおさんの、寛大な心。夢。そして、子供が好きな空想の世界がマッチして、とても素敵な本です。 話の先が気になりながら、楽しい絵で、もっともっと、お話の中に入り込める本なので、オススメです。
投稿日:2007/01/06
カラフルで楽しい絵です。ねぼすけパパを起こしに行って、パパとお話を始めます。先の見えないストーリーが楽しいです。私も息子とこんな風にお話が出来るようになりたいのですが、なかなか難しいです。パパとこんな風に遊べるようになってくれたらなと思います。
投稿日:2006/05/25
息子が、題名にあるようにパパ読んでもらいました。その、二人の姿は、ほほえましく思いました。 内容は、パパと息子が想像豊かに、話を広げて楽しく語り合う姿が描かれていますが、読み終わった後に、実際にお子さんと色んな話をして欲しいと思います。
投稿日:2003/06/06
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