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ババールのこどもたち」 みんなの声

ババールのこどもたち 作・絵:ジャン・ド・ブリュノフ
訳:やがわ すみこ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:1975年
ISBN:9784566000032
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,819
みんなの声 総数 11
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  • ロングランシリーズですね。

    もう40年以上前からある海外絵本ですが,今も図書館にあったり幼稚園にあったりと,現代の子供でも十分に楽しめるロングランシリーズに思います。
    今回は,ババールにお子さんが誕生するお話です。
    お父さんになったババール,楽しみですね!

    投稿日:2018/10/10

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  • 子供誕生

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ババールとセレスとの間に子供が誕生するお話。
    けっこう長めのお話で読むほうもたいへんでしたが、前々からババールのお話は好きなようで今回もしっかり聞いてくれて、その後リクエストが出るほどでした。
    誤飲したり、ベビーカーから落ちたり、けっこうハラハラしてしまいました。そこら辺も子供には受けたのかな?

    投稿日:2015/03/18

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  • 家族が増えるって幸せ

    「ぞうのババール」を気に入って読んでいたので、次にこちらの絵本を購入してみました。
    少し長いですが、どちらも自分で読んでいます。

    子供が生まれる時の親の気持ちや、生まれた後の育児の大変さなどが分かりやすく描かれていて、子供にも伝わると思います。

    最後の「あの子たちのいないくらしなんて とてもかんがえられないよ」という一言に共感。自分で読む時が多いですが、私が読み聞かせる時は必ず「ママも〇ちゃんがいないくらしなんてかんがえられない!」と抱きしめちゃいます^^

    投稿日:2013/08/21

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  • 三つ子の赤ちゃん

    ババールとセレストの夫婦に、赤ちゃんが生まれました。
    それも、なんと、三つ子ちゃんです!
    子育ての様子は、本当に大変そうです。
    それでも、子供はかけがえのない存在でしょう。
    最後の言葉に、そんな気持ちがこもっていると思いましたし、親として共感できました。

    投稿日:2013/05/02

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  • 最後の1文に共感です

    ぞうのババールシリーズは、私が好きで集めている絵本です。
    この巻では、王さまババールと王妃セレストの間に赤ちゃんが生まれて
    からの日々が描かれています。

    ババールもセレストも赤ちゃんは一人生まれるものだと思っていたのに、実際生まれてみたらなんと三つ子!!
    大変さも3倍だけど幸せも3倍、といったところでしょうか。
    赤ちゃんが少しずつ大きくなる生活。
    私も息子が産まれてからの日々を思い出しました。

    子育てにはいろんなハプニングが付き物ですが、ババール一家の三つ子ちゃんたちも次から次にハプニングの連続。
    すごくはらはらしちゃいました。
    こんな出来事があったら大変!!!寿命が縮む思いかも・・・。

    でも、ラストの1文に心から納得です。
    そう、そうなんですよね。
    この一言で、読後に心がとても暖かくなりました。

    我が息子もババールシリーズが好きなので、この本も面白く読んでいました。
    が、テーマ的には、親世代の方がより共感できる内容かもしれませんね。

    投稿日:2011/02/21

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  • ババールのこどもたち

    ババールとセレストの間に3人の子供がうまれました。
    子供達のやんちゃな行動や、なれない育児で
    色々なトラブルもあります。
    でも、最後のページは「そうだなぁ」と私も思いました。

    お話を読んだことがない私でも、
    ババールという名前は知っているぐらいの名作です。
    シンプルなのに繊細な感じがする絵とか、
    ありえないようなことと、現実的なことが
    混ざっていて、それが淡々と語られているところに
    独特の雰囲気があって良いと思います。

    長めなので読み聞かせするときに読むほうは疲れます。
    でも、娘はもう一冊っていうぐらい、飽きないみたいです。

    投稿日:2010/03/17

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  • 最後の言葉はとても共感できました

    ババールシリーズを読み始めました。

    絵本と思うとちょっと長いお話なので、童話も併用して読んでいる息子にはちょうどいい分量でした。

    ババールの子育てですが、人間の子育てにも共通のところがあります。

    最後の言葉はとても共感できました。

    子育て経験のある人なら最後の言葉にも共感できるのではないかと思います。

    投稿日:2010/01/26

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  • 子育て

    ババール一家に赤ちゃんが3匹生まれたお話です。

    子煩悩に子育てするババール夫婦の様子が描かれていました。
    特にアルチュールやゼフィールが子育てを手伝っている所が良いなぁと思いました。
    子育ての一生懸命さが伝わってくる絵本です。

    一度は子ども達の読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2010/01/06

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  • 子どもを育てるのって大変なものだなあ

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子13歳、男の子11歳

    ババールシリーズの4作目では、いよいよ子どもが誕生します。
    生まれる前のそわそわ感、祝砲に慌てて帰宅する疾走感、
    そして穏やかなご対面。
    出産前後の一騒動が全て描かれていて、親子で読めば思い出のアルバムと言ったところでしょうか。
    生まれてきたのは一姫二太郎、フローラ、ポム、アレクサンドル。
    子育ての様子がよくわかります。
    お決まりの騒動だって盛りだくさん。
    一気に読ませてしまいますね。
    でもやっぱりラストが秀逸です。
    子育ては大変だと言いつつ、苦労するだけのことはある、
    あの子たちのいない暮らしなんて考えられない、とのババールの言葉。
    親子ともどもジーンでしょ?
    ただね、母乳育児の観点からは哺乳瓶礼賛はNG、
    蜂蜜は乳児に与えてはだめですよ。

    投稿日:2007/04/03

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  • ババールの最後の言葉に同感です。

    • れんげKさん
    • 30代
    • ママ
    • 石川県
    • 男の子6歳、男の子6歳

    ババールに子どもが生まれます。
    生まれる前から、そわそわしているババール。
    こういうところは、どの種族も変わらないのかしら?

    さてさて、産まれたのは、なんと!3匹!
    予想外の出来事に、驚きとうれしさと両方のババール!
    そして、その3匹が繰り広げる冒険!
    ・・・・って、そんな大げさな話じゃないんですけどね。
    子どもにとっては、きっと、大冒険!なんでしょうね。
    ハプニングなんかも含めて、やっていることはうちの子といい勝負ですが・・・。
    そして、それに振り回されるババールたち。
    そういうところも親近感がわきます。

    最後の一言。
    「この子達がいない生活なんて考えられない」
    には、本当に同感です。

    私も、もう一度、初心に帰って、新鮮な気持ちで子育てをしないとなぁ〜と思いました。

    投稿日:2007/01/26

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