たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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北海道から、九州まで島崎さんと言う大学生が馬のゴンタに乗って、日本横断の旅日記が描かれています。馬のゴンタ目線で描かれているのが面白いと思いました。112日間、2600キロの旅でした。お疲れ様でした。関屋敏隆さんの美濃和紙を用いて製作した木版四版彫りも楽しめました。車でも大変なのに、馬での旅だったから成し遂げたことに驚いています。
投稿日:2019/02/03
年長の長男が借りてきました。 日本の名所なんかが結構描かれていますが、長男にはまだ難しいかなぁ?と思いましたが、地元の静岡・清水・相良あたりでは「知ってる!」と嬉しそうに見ていました。 「日本縦断ってなぁに?」と長男。日本の大きさや、距離感がまだないので、馬に乗って旅をする大変さは伝わりにくいかな? でも、馬のゴン太目線で、日記風に語られるお話は、子供も笑いながら聴いていて、読み聞かせは充分出来たかな?と思います。 島崎さんとゴン太の、でこぼこコンビの旅。とても大変な偉業ですが、どこかほのぼのとした雰囲気や、お互いの信頼感が溢れてくるようで、子供の頃読んだ時の印象と今大人になって読む印象がちょっと違っていて、楽しかったです。
投稿日:2011/03/01
原作の島崎さんの体験記『2600キロ 猛烈乗馬旅行記』を元に、関屋さんが絵本にしたそうです。 馬に乗って、日本を縦断するなんて、口でいうのは簡単ですが、実際に体験された方には、ホントに苦労がたえない旅だったと思います。(でも、この経験は人生の宝物になりますよね) 絵本では、馬のゴン太を主人公に、馬の目線から、面白おかしい旅日記に仕立ててあります。 自分で読むなら、小学生くらいから、読み聞かせなら幼稚園くらいからでも、十分楽しめる内容になっています。 関屋さんの版画絵も素晴らしかったです。
投稿日:2003/08/05
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