話題
てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

歌うと元気が湧いてくる!

  • かわいい
  • 盛り上がる

まいごのどんぐり」 ママの声

まいごのどんぐり 作:松成 真理子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2002年09月
ISBN:9784494009008
評価スコア 4.86
評価ランキング 56
みんなの声 総数 92
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

77件見つかりました

最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ
  • 涙がでそうになりました

    どんぐりが大好きな息子が喜ぶのでは?と図書館で背表紙の題名だけ見て選びましたが、これは本当にいいお話でした。残念ながら3歳になりたての息子にはまだよく理解できないようで 反応はイマイチなのですが、私の方が読むたびに胸が熱くなります。主人にも見せましたが「いい話だな〜。涙がでそうだ」という反応が。息子が大人になった時 心に残っている一冊になったら素敵だなと思い、購入する事にしまいした。これからもう少し大きくなって どんぐりとこうくんの心の交流が理解できるようになるまで、何度でも何度でも読んであげようと思っています。

    投稿日:2006/03/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • よかったね

    • もぞもぞさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子3歳、女の子0歳

    これはどんぐりと男の子の愛情の物語です。どんぐりは男の子を何年もずっと思い続け、男の子はある日その気持ちに応えるのです。長い間片思いし続けた相手に振り向いてもらえた恋愛映画のよう。優しい絵も心にしみます。夜この本のことを思い出して一人涙してしまいました。娘も3歳ではまだよく分からなかったようですが、毎年出して来て読もうと思います。

    投稿日:2006/01/26

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大人もじーん

    こどもはみんなどんぐりが大好き。
    このお話の主人公の男の子は大好きなどんぐりと一緒に大きくなります。
    その間に男の子とどんぐりの環境は目まぐるしくかわります。
    でも、変わらないものもあります。
    子供の頃の純粋な気持ちを思い出させてくれる絵本です。
    絶対のお薦めです。

    投稿日:2005/07/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 毎年読んであげたい1冊

    • ばたこさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 大分県
    • 男の子9歳、男の子6歳、女の子4歳

    子どもの学校の読み聞かせで読むための本を探していて、この本に出会いました。
    季節がら、秋に読むために何気なく手にして、家に帰ったのですが、家で読んでいくうちに、「ケーキ」と「こうくん」のお互いを思う気持ちに感動して、泣きながら子どもたちに読んであげました。
    すると、次男(当時5歳)が、泣きながら、「ケーキとこうくん、会えてよかったね・・・」と。
    どんぐりが落ちるこの時期になると、毎年この本を読んであげたいなあと思います。

    投稿日:2004/11/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 感動で胸がいっぱいになりました。

    最後の台詞「うれしいことです うれしいことです」は
    私も心の底から共感し、感動で胸が一杯になりました。
    途中、どんぐりが見つからず、泣きながら帰るこうくんを包む夕日の絵が、素晴らしく、心をうちます。
    息子以上に、私がのめりこんでしまった、最高の絵本。たくさんの人に読んで欲しいです。

    投稿日:2004/03/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 心が温かくなりました

    動きのある柔らかな絵で、又、こうくんとケーキの成長が静かな時間の流れの中で語られていて、読み進んでいくうちに心がとても温かくなりました。我が子とこうくんを重ね合わせて、ちょっと切ない気持ちになりました。息子も「ちょっと悲しかったけどよかったね」と言い、大好きな本の一つになりました。

    投稿日:2003/10/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • じ〜んとくるお話でした

    • たまっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    こうくんのお誕生日ケーキの上にどんぐりがのっています。こうくんはそのどんぐりに名前を付けました。「ケーキ」です。ケーキとどんぐりのおしりにこうくんは書きました。こうくんとどんぐりはいつも一緒。でも、ある日こうくんのところからごんぐりがコロコロ転がってしまいました。こうくんが気づいて探しても見つかりません。ず〜っと探したけど結局見つかりませんでした。こうくんはどんどん大きくなりました。どんぐりはそばを通るこうくんに「ここだよ」と言うけどこうくんにはわかりません。そのうちにどんぐりは眠たくなりました。どれだけねただろう。なが〜い眠りから覚めたどんぐりは、どんぐりの気になっていたのです。時々そばを通るこうくんに話しかけながら月日は経っていったのです。ある日どんぐりの木のところに誰かがやってきました。なんとこうくんでした。どんぐりの木は、一生懸命に木をゆすりどんぐりを落としました。こうくんはいいました。「ケーキ?」と・・・。どんぐりの木はもっともっと木をゆすりました。こうくんが笑ってくれました。どんぐりの木も笑いました。このお話はどんぐりの「ケーキ」がはなしてくれています。だから こうくんと離ればなれになったときのどんぐりの悲しい寂しい気持ちが良く伝わってきました。

    投稿日:2003/08/06

    参考になりました
    感謝
    0

77件見つかりました

最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…


楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本

全ページためしよみ
年齢別絵本セット