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きみとぼく(文溪堂)

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まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

しろくまちゃんぱんかいになかなかよいと思う みんなの声

しろくまちゃんぱんかいに 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1973年10月
ISBN:9784772100366
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,269
みんなの声 総数 133
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52件見つかりました

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  • おつかいがしたくなる

    パン屋さんで買って欲しいとダダをこねたり日常のことがお話になっているので楽しんで読めました。お使いがしたくなるようなほんです。

    投稿日:2011/11/07

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    1
  • お母さんと一緒にお買い物

    小さなしろくまちゃんがお母さんと一緒にお買い物です。
    子どもの楽しさと、お母さんの大変さを感じられる絵本です。
    いろんな物に興味を示すのが子ども、興味を持ったら手に入れたくなるのが子ども、お母さんの対応次第では、とても嫌なお買い物になってしまいます。
    買い物帰りに公園に立ち寄ったお母さん、見事です。

    投稿日:2022/09/07

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  • 今日はどんな「買って」にしようかな。

    この本を読むと、毎回小さいころの私を想像します。
    と、いうのも母によると私は相当手のかかる子供で、まず日々の買い物が大仕事になったそう。
    まさに、絵本の中のしろくまちゃんを数倍激しくした感じだと(笑)。
    買ってもらえなくて、「おかあさんの けちんぼ」で終わらず、床にだーん!とひっくり返っての大暴れ…。

    幸い、うちの娘は「激しいしろくまちゃん」ではありませんが、「買ってほしいのに買ってもらえない」シーンに共感を覚えるようです。
    なので、ここが一つの見せ場となり、毎回、声色やテンションを変えて「かって かって」をやります。
    最近は激しいしろくまちゃんのノリでやると、子供にウケます。

    投稿日:2018/06/09

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  • 一緒にお買い物

    母親としろくまちゃんが、一緒に買い物へ行きます。
    買い物へ行く前に、ポストへ投函したり、車に気をつけたりと、買い物の日常を描いています。
    表紙にもあるように、たくさんパンが描いてあるページがあり、おいしそうです。
    ケーキを買ってもらえないシーンは、自分の昔のことを思い出して、わが子も駄々をこねる日がくるかもと想像してしまいました。

    投稿日:2018/03/02

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  • 子どもと一緒におかいもの

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    ママと一緒にお買い物。おいしそうなパンを見てワクが、ワクしたり、おいしそうなケーキを買って買ってと怒って泣いたり、次の場所ではすっかり忘れてお買い物してたり。
    まさにちっちゃな子とのお買い物が、かわいく描かれています。本当に的確で、我が家と一緒なのがおもしろい。
    お買い物ってワクワクもするけれど、子どもにとっては修行かとおもうくらい誘惑が多くて、我慢を勉強できる場所なんだな。ってあらためて思いました。

    投稿日:2018/02/08

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  • お買い物って楽しいね

    『しろくまちゃんのホットケーキ』を読んで以来大好きになったシリーズで、子供達が小さいころよく読みました。久しぶりに読んでみましたが、やっぱりいいですね。
    ただお買い物するだけでなく、お手紙出したり、おねだりしたり、我慢したり。子供と買い物するって、大変だけれど、楽しいなと思えるお話です。しろくまちゃんのシリーズの本、他も読みたくなりました。

    投稿日:2016/05/27

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  • フランスパン

    長女が2歳の頃に何度も読んだ絵本です。
    しろくまちゃんシリーズは大好きなのですが、特にこの絵本はお気に入り。
    長女はパンが好きな子なので、それだからかもしれません。
    しろくまちゃんが長いフランスパンを買うシーンに見入っていて、その後、パン屋さんに行ったときに、どうしてもフランスパンが持ちたかったようで、長女の気持ちをおさめるのが大変だったのを覚えています。結局買ったんですけれどね(笑)。

    投稿日:2015/03/06

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  • 可愛いお話ですが、パン好きとしては…。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    小さな子どもがいるうちでは、たいていお買い物に行くとこの絵本の中の白くまちゃんみたいなことになることが多く、必要なものだけを買って帰りたい『母』はゲンナリとなってしまうことが多いです。
    でも、このしろくまちゃんのお母さんは「ダメなものはダメ。買わないものは買わない」と、小さな子どもに対してもしっかりと意思表示していました。

    子どもを持つ母として、実は絵本の内容そのものよりも、そこのところが感動しました。

    あと、ちょっと残念だったのは(私はとってもパン好きなのですが)、
    このシリーズの色の出し方で、ケーキはともかく各種のパンを描くと、ちょっと食べ物に見えなかったです。
    もしも私がこの世界に住んでいたら、ちょっとここで売っているパンは買わないだろうな〜と、思ってしまいました。
    色使いって、意外と職種に関係していると、改めて感じました。

    投稿日:2013/01/18

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  • どのパンがいいかな?

    • みちゃママさん
    • 20代
    • ママ
    • 茨城県
    • 男の子1歳、女の子0歳

    パンが大好きな息子と読みました。
    沢山の種類のパンを見ながら「カレーパンかな?あんパンかな?」と想像しながら楽しんで読みましたよ。

    ケーキを買ってもらえない展開、リアルでいいですね。

    こぐまちゃんシリーズで息子ウケの良かった1冊です。

    投稿日:2012/08/23

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  • パンだけじゃないよ

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    1歳11カ月の息子は最近、こぐまちゃんシリーズが大のお気に入りです。
    少し前までは、電車や車の本ばかりを選んでいた息子が、こぐまちゃんを選ぶようになりました。
    2歳ぐらいの子供がとても共感できる絵本なのだと思います。
    こぐまちゃんの影響からか、他の絵本でもクマが出てくる絵本はお気に入りになっているようです。

    今回は、白クマちゃんがパンを買いに行くお話。
    パンがストーリーの中心なのかと思えば、そうでもなくて。
    息子は、パンよりも八百屋さんの野菜に夢中になりました。
    帰り道で滑り台を滑るところも大好きです。
    ケーキをねだるも買ってもらえなかったしろくまちゃん。
    何でも買ってしまう私はちょっと反省しました。買えない楽しみというのもあるのかな。

    投稿日:2011/10/12

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