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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

おつきさまこんばんは」 みんなの声

おつきさまこんばんは 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1986年06月
ISBN:9784834006872
評価スコア 4.71
評価ランキング 1,387
みんなの声 総数 640
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  • ファーストブックはこの「おつきさまこんばんは」でした。
    娘は0歳時代、絵本は全く興味を持ちませんでした。
    かんだりなめたりと完全なるおもちゃと化してました。

    それが、1歳過ぎたあたりからこの「おつきさまこんばんは」を読むと

    とっても目をキラキラして
    一緒にこんばんは!とお辞儀をしたり
    ダメダメ雲さん!と首を振ったり
    あーよかった!と笑顔振りまいたりで
    娘がストーリーを理解してる!!と感激の絵本でした。

    それからというものこの絵本が大好きで、朝から片手に持ち歩いては
    「読んでー」とせがんきます。
    ぐずって泣いてても、「おつきさまこんばんは!」とそっと耳打ちすると
    泣き止んで、ダー!と絵本棚へ駆け寄りこの絵本を持ってきます。

    あんなに興味なかったのが嘘のよう、いまでは絵本大好きっこになりました。
    寝る前の絵本タイムは欠かせません。

    すべてこの絵本のおかげです。

    投稿日:2008/11/07

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    8
  • 赤ちゃんにうったえるもの

    息子が0歳から1歳半くらいに、よく読んでいた絵本です。
    生後10ヶ月くらいになり、ストーリーの無い赤ちゃん絵本から、そろそろ少しお話のあるものはどうかな?と「くつくつあるけの本」4冊を購入した中の1冊です。

    夜空の青、その中にぽっかり浮かぶ黄色いお月様。
    色の対比がとても綺麗で幻想的。
    赤ちゃんの目にもはっきり映るんでしょうね。
    当時の息子は、くつくつあるけシリーズの中で、この本が一番最初にお気に入りになりました。

    でも。途中でお月様が雲に隠れてしまうところでは、読み聞かせのたび毎回必ず大泣き・・・。
    たぶん、お月様の困ったような顔が怖かったのかな。
    そしてページが進んで、お月様がにっこりすると、息子も泣き止んでにっこり。
    仕上げは、裏表紙を見ながらあっかんべーをするのがお決まりでした。

    1歳前後の赤ちゃんから楽しめる素敵な絵本。お勧めです♪

    投稿日:2008/10/21

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    4
  • お月様の表情になります

    おつきさまがでてくる絵本です。
    もちろん赤ちゃん絵本なのでとっても簡単な内容なんです。
    言葉もほとんどしゃべらない赤ちゃんがこぞって、
    「こんばんわ」の部分で頭をさげるんです。
    おつきさまが笑えば笑うし、
    悲しい顔になると悲しくなる、
    赤ちゃんがお月様になりきっているのかな。

    2歳くらいになると、
    屋根の上の猫達の動きを見て、
    いろんなこと言ってくれてました。
    視野が広がるんですね。

    3歳くらいになるとこの絵本は読まなくなるんだけど、
    でも外のお月様を見ると
    「おつきさま、こんばんは」
    と話しかけていました。
    心の中にこの絵本のストーリーや絵が焼きついているんでしょうね。

    投稿日:2008/09/24

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    4
  • 4歳になってから買いました

    この絵本はファーストブックにおすすめ!など、赤ちゃんのうちから楽しめる絵本ですが、我が家はなかなか買う機会がありませんでした。
    児童館などにある『おつきさまこんばんは』を読んでいたのですが
    やっぱりほしくなって、4歳になってやっと買いました。

    4歳の息子にとって、家の上から光が漏れてきて
    それがお月様だとわかる瞬間はとてもたのしいようです。

    お月見の夜に、お月様を見ながら読んだときも
    ぼそっと「おもしろい」とつぶやいていました。

    いい絵本は年齢に応じて楽しめるのだと思いましたよ。
    なので、幼稚園児のママさんたちも「赤ちゃん絵本だから・・・」
    などと思わずに、お子さんに読んであげてください♪

    投稿日:2011/09/13

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    3
  • 思い入れのある本です。

    この本は最初図書館で借り、あまりにも息子が気に入ったので購入した本です。
    言葉が上手に出るようになった頃、この本を毎日寝る前に読んでいたら、いつのまにか「おつきさまこんばんは。」と読むと、息子も「こんばんは〜」、そしてページをめくると「くもさんどいて〜」などと言い始めました。
    まだ字は読めないのに、ちゃんとこのページには何が書いてあるって覚えてるんですよね。こういうことって大人にはあまりないことのような気がします。大人は先に目で字を追ってしまうからです。
    字が読めないからこそ、耳で聞いて覚えている。読み聞かせをしている親にとっても、子供のそんな成長はとても嬉しい瞬間です。
    この本は息子が初めて本の文章を読みだした本なので、とても思い入れがあります。
    ベストセラーになるだけあって、この本は持っていて間違いなし!な本だと思いますよ。

    投稿日:2009/02/16

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    3
  • 本を読むのが楽しくなりました♪

    1歳を過ぎたばかりの頃だったかな?家への帰り道 お月様が出ていると指をさして喜ぶようになった頃にこの本を買いました。
    ページをめくる度に 少しずつ現れるお月さま。雲が来て顔が見えなくなりそうになると困った顔。雲から顔を出して みんなに会えた時には にっこり笑顔。
    このお月さまの表情がたまらなくいいのです。もちろん裏表紙のおちゃめな「ベー顔」も。
    はじめは一緒にお月さまの表情をまねっこして楽しんで そのうち何度も何度も読むのをせがまれて 2歳になった今では 簡単なストーリーを覚えてしまい 私に何度も読んでくれるようになりました。
    本を読む楽しさを 私にも息子にも教えてくれた一冊です。

    投稿日:2005/03/06

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    3
  • なんて、あったかいンだろう

    もう、あったかくって涙がでそう。一日のおやすみまえには、お布団をほっぺまでかけて、今日一番楽しかったことがよみがえる時間。もし、悲しい気持ちでお布団に入る子どもがいるとしたら、出かけていって優しくそのふっくりかわいいほっぺと、まあるいあたまをなでながら、この本をよんであげたい。
    やさしく見守ってくれる人がそばにいる悦び。安心しきって眠る子どもの寝顔のなんて愛しいこと。 おつきさまの表情のなんて優しいこと。 子ども達が小さいときに読んであげたかったわ。
    親子クラブで若いママと0〜3歳の子ども達に読んでみました。おつきさまみたいなおかあさんになでなでしてもらったり、トントンやさしくお布団の上から叩いてもらいながら眠れたら、きっといい夢がみられそう。 お母さんも自然と優しい気持ちになれるはずよ。

    投稿日:2004/01/26

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    3
  • 深い青に黄色が美しい

    言葉の繰り返しの多い赤ちゃん絵本から、次に少しストーリーのある絵本を、と思ったときに、最適です。

    深い青に、お月さまの黄色がきれいです。

    できれば、月のきれいな秋に。
    毎年、必ず一度はおはなし会で読む本です。

    投稿日:2017/09/01

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    2
  • 夜寝る前に読んでいます

    毎晩寝る前にパパに読んでもらう絵本です。
    おつきさまこんばんは持ってきて?と言うと持ってきてくれます。そういうことができるようになったのはこの絵本が初めてでした。
    とても素敵な絵で、ストーリーも寝る前にぴったりな優しいお話です。
    これからも毎日読み聞かせていきたいと思います。

    投稿日:2015/01/29

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    2
  • 夜の素敵な雰囲気のある絵本。

    紺色のお空。
    屋根の上からぽっかりと浮かんだおつきさま。
    屋根の上の2匹の猫も、おつきさまの様子に合わせて、近寄ったりケンカしたり仲直りしたり・・・。
    夜の素敵な雰囲気が、子どもにも伝わる絵本です。

    「くもさん こないでこないで」と願う気持ち。
    「おつきさまがわらってる」という感性。
    どれを取っても、子どもにも持ってもらいたい気持ちと重なります。

    先日1歳4ヶ月の娘と散歩をしていると、夕方の空を見上げて「あ!」と指を差したので、その先を見てみると、白い月がもう浮かんでいました。
    広い空からおつきさまを探せるようになったんだな〜と、感動してしまいました。

    投稿日:2007/05/29

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