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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

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じゃあじゃあびりびりなかなかよいと思う みんなの声

じゃあじゃあびりびり 作:まつい のりこ
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\660
発行日:1983年07月
ISBN:9784031024402
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,054
みんなの声 総数 584
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  • 擬音と繰り返しが楽しい

    太い線と、明快な色を使って描かれています。
    赤ちゃんの見る絵本なので、赤ちゃんの印象に残るように、赤ちゃんが見やすいように、と、あえてわかりやすい絵にしているのだと思います。
    この絵本のすごいところは、子どもたちの食いつき具合。
    初めて読んだ瞬間から、赤ちゃんの目が釘づけになります。
    赤ちゃんが言葉に出しやすい擬音を使っているので、しばらく読み続けると、水道の前で「あー、あー」と言っていて、じゃぁじゃぁって言いたいのかなと思い、「じゃぁじゃぁだね」と言うと、満足したようでにっこり。
    赤ちゃんの中で、絵本の中の水道と、現実の水道がつながったんだなと思い、感動しました。

    投稿日:2013/06/29

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  • ジャージャー

    息子のファーストブックでした。
    1歳位から読んであげていましたが、蛇口から水がジャージャーしているページをめくると必ず手を洗う仕草をしていました。今でもたまに思い出したかように持ってきます。本当に赤ちゃんから読んであげるのにはピッタリの本です。

    投稿日:2008/12/22

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  • 擬音の魅力

    読み聞かせによいからと当時1歳の子供にもらった本です。

    他に持っていた絵本と比べると最初は文字数が少ないような気がしたのですが、実際読んでみると娘は釘づけ!

    わかりやすい色づかいの絵と、幼児の耳に残る擬音が耳に残るようです。
    かみの『びりびり』のページが最初はお気に入りで自分でそのページばかり開いてました。

    2歳の今でもときたま手にとって読んでます。1歳の時には興味なさそうだった踏切のページやあかちゃんのページは、今は意味がわかってきたのか『あっ、ふみきり!』『あかちゃんないてるねえ』と話しながら楽しんでます。

    投稿日:2008/10/07

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    1
  • この絵本のおかげで

    この絵本のおかげで、自動車のことを「ブブ」とか飛行機のことを「ブーン」、犬のことも「ワンワン」と覚えることができたように思えます。
    散歩中の犬を見て「ワンワン」と楽しそうに指をさしています。

    読ませた当初(0歳)の頃は、踏切を分からそうにしていましたが今では、踏み切りを見て「カンカン」と言い出します。
    いつの間に覚えたんだろうとびっくりします。

    絵本のサイズも子供の手に持ちやすくできているようで、絵本棚から取りやすく、また荷物が多いママバックにも隅っこに入り、家以外でもとても使いやすいと思います。

    保育園でも読ませてもらっているらしいのですが、家でも「読んで読んで」と絵本を私に突き出します。

    投稿日:2008/10/03

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  • ばいばいと同様…

    カラフルなイラストで目を引きます。本当に新生児の頃から、じーっと息子は見ていました。
    「ぶーぶーぶーぶー」「わんわんわんわん」「じゃあじゃあじゃあ」「びりびりびり」など、赤ちゃんがおもしろがって聞いてくれそうな音ばかりです。
    手をけがする心配もない分厚いページですし、小さいのでお出かけにも最適の一冊です。

    投稿日:2006/11/25

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  • 出産祝いの定番?

    出産祝いでいただきました。わんわん、ぶーぶー・・・のような繰り返し語が集められています。子供が口にしやすい言い回しで書かれているので、自然と覚えてしまうようですね。うちは出産祝いでいただいたので、0歳の頃から何度となく読んでいましたが、1歳半でしゃべり始めたとき、出てくる単語はこの本の単語がメインでした。
    紙がびりびりと表現されているのが面白く、親子ともこのページがお気に入りでした。
    そして、友達が出産したときには、お祝いにこの本を必ず添えるようにしています。サイズが小さいので贈り物に添えるのに最適です!

    投稿日:2006/10/10

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  • 娘が5か月のときに購入。最初のうちは読み聞かせても無表情でしたが、6か月になってから徐々に反応が出始め、笑顔が出るようになりました。特に犬のページがお気に入りのようです。成長して身の回りのものがわかるようになれば、もっと楽しめるかなと期待しています。
    個人的に、車の音「ぶーぶー」と飛行機の音「ぶーん」の違いを分かりやすく読むことができず、そこは娘の反応も今ひとつです。

    投稿日:2022/05/19

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  • 上の子と読んだ思い出

    まついのりこさんの『ばいばい』をとても気に入ってたので、長女がまだ赤ちゃんの頃、こちらの絵本も読んであげていました。

    単純な擬音語が次々と並び、読んであげると興味深そうにじーっと見つめていたので、きっと好きだったんだと思います。『ばいばい』ほど分かりやすい反応がなかったのは、まだ赤ちゃんにとって身近ではない音が出てくるからでしょうか。でもパッと目を引く赤い表紙で、ただ開くだけでも喜んでいたのを思い出します。

    次女には読んであげる機会をなんとなく失くしてしまっていたので、この絵本は長女との二人だけの思い出の絵本です♪

    投稿日:2020/08/16

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  • 娘への声かけをどうしたらいいのか戸惑っていた時期に出会ったのがこの絵本です。
    犬や猫はもちろん、身近な車、水など色々なものを擬音で表現してあります。
    それまで「掃除機かけるよ?、そ、う、じ、き」と声かけしていたのを、「ぶいーんぶいーんするよ?」に変更するとピクンと反応するように。
    子供の月齢に合わせた言い方って大事なんだなぁと感じさせてくれた絵本です。今は絵本にならって、色々なものを擬音に置き換えて娘とお話ししています。
    我が家では親が勉強になった絵本でした!

    投稿日:2020/06/04

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  • 定番!赤ちゃんの音絵本

    赤ちゃんの初めて出会う音の絵本として、定番ではないでしょうか?デザインも色もシンプル、絵本の形も小さく、コーティングされた紙なので、お出かけのお供にも最適です。いろんな音に興味を示す時期にいいですね。

    投稿日:2019/03/10

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