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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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から から からが・・・自信を持っておすすめしたい みんなの声

から から からが・・・ 作:高田 桂子
絵:木曽 秀夫
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
ISBN:9784580813960
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,228
みんなの声 総数 26
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自信を持っておすすめしたい みんなの声から

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16件見つかりました

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  • すがたかえ

    変わったタイトルとユーモラスなイラストに惹かれ、手に取りました。
    昔話のような、でも創作絵本です。
    山の麓に「すがたかえ」と呼ばれる抜け穴がありました。入った時と出てきたときで、姿が変わっているからです。
    さて、意地悪ばあさんを入れたらどうなるでしょう?というお話なのですが……。
    終始ニヤニヤしながら読みました。大人が楽しいお話かもしれません。迷路やカルタ、あみだくじなどでも遊べます。

    投稿日:2022/07/24

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  • ふしぎなトンネル

    このお話の中に不思議なトンネルが出てきました。とっても長くて中を通ったら違う物に代わってしまうのです。うちの子はそれを見て「僕もこのトンネル通って何になるかやってみたい!!」って言っていましたが・・・・ちょっと怖い感じも、母的にしました。

    投稿日:2013/06/18

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  • 執念

    姿変えに入ったぬさばあさんですが、ぬさばあさんの執念深さには参り

    ました。お金への執念には凄いなあって感心してしまいました。

    あんまりお金には執着できないのは、お金持ちでないのが理由の一つな

    のかと思いました。姿変えで小さくなってしまっためさばあさんですが

    小判の入った壷をしっかり持っていられたのがよかったと思いました。

    なんだかめさばあさんが気の毒になってしまった私でした。本当は笑え

    ると思うのですが、ちっとも笑えない私でした!

    投稿日:2011/12/01

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  • 殻から殻が・・・

    変な名前の本だなぁ・・と思っていたけど、
    「あぁ。殻から殻が・・って名前か。」
    読み終えてその不思議なタイトルの意味がわかります。
    ちょっとブラックな要素もある昔話。

    とにかく娘はこの絵本が気に入ったようで、
    最近1番のヘビーローテーション。
    どうも途中に出てくる「あみだくじ」が気に入ったみたい。

    投稿日:2010/11/29

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  • カラカラ殻が?

    タイトルだけは知っていました。そして勝手に「カラカラと音がする殻の話」と思っていました。

    息子は木曽秀夫さんの絵本が好きです。
    文章と絵がピッタリ合っているので、文も木曽さんかと思うほどでした。
    思いもよらない展開、最後にやっとタイトルの意味が分かる事、絵の中のちょっとした遊び。どれも面白いです。何度も読まされました。
    「すいせんのことば」を今江祥智さんが書いておられます。今江さんの作品ってたいがい面白いので、やっぱりこの絵本は星五つですね。
    あみだくじが出来るぐらいの年齢のお子さんにお勧めです。

    投稿日:2010/06/24

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  • 絵に工夫がいっぱい

    • くるりくまさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子8歳、女の子5歳、男の子2歳

    「からからからが・・・」なんて、タイトルからなんのことだろう?と疑問に持ちました。
    これは、最後まで読むと分かります。

    民話を元にしたお話だそうですが、昔話風なのに絵に工夫がこらしてあって、色々楽しめる所が現代風だな〜と思います。
    数え歌のカルタが出てきたり、あみだくじになっていたり。
    うちの子供は、このあみだくじのページになると、全部をたどらないと気がすまないらしく、時間がかかります。

    最後はどうなるんだろう・・・大人でもワクワクしながら読んでしまいました!

    投稿日:2009/11/07

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  • 一冊で 何冊分も 楽しんだ 気分でした

     表紙絵をみて、言葉遊びのえほんかな?と思いきや、なんと民話のようでありました。

     ご先祖にあたるげんぞうじいさまのむらには、ながーいながーい ふしぎな抜け穴があった。
     入ってがら出てくるまでにながくて、中から出てきたものは、みな姿が変わってしまうということで、この抜け穴を“すがたかえ”とよんでいた。
     このげんぞうじいさまの隣に住んでいたのが“ぬさ”っちゅう性悪ばあさま。
     じいさま、ばあさまを“すがたかえ”にだましだまし連れて行き…。

     地図は出てくる、“すがたかえ”での変身の様子は出てくる、カルタは出てくるの盛りだくさんです。

     ばあさまが、変わった物がまた面白くて、タイトルの意味がここでやっと解ります。その後の村人の右往左往するところも笑えます。
     さいごに、ポンとおちがあり、ちょっとホッとして、ニカッっていう気分です。

     
     当時小学一年の息子に読みました。どのページでも受けが良く大笑い。読み終わった後、一人で復習していました。

     大型判があれば、お話し会でも使えるのにな〜とちょっと残念でし
    た。


     一冊で何冊分も楽しんだ気分でした。

    投稿日:2009/06/22

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  • いろいろなところにおすすめポイントあり!

    • さわこさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 女の子4歳

    表紙の絵にひかれ、娘が図書館で借りたいと言った絵本です。私が聞いたことがなかった絵本だったので、おもしろいのかな?と半信半疑で借りてきました。
    最初は、読んでいるうちに寝てしまい、つまらないのかな〜?と思っていたのですが、一度、最後まで読んでしまってからは、1番最初に読んでほしいと言うようになりました。

    昔話調で書かれているお話。
    昔、「すがたがえ」というトンネルがあり、そこに入ると、どんなものでも姿を変えてしまうという恐ろしい穴。
    ある日、いじわるなぬさばあさまを「すがたがえ」に入れました。
    さあ、ばあさまはどうなっていまうのか…。
    この後、どうなるのかワクワクがたまりません。
    他の方の感想にも最後は書かれていませんので、私も書きませんが。娘は、ばあさまの姿が描かれている最後のページで大笑い!さすがぬさばあさまです!

    このお話を読んでいて、ぬさばあさまは、村の人から嫌われていたようなのだけど、そんなに嫌われていたのかな?とも感じました。
    いくら「すがたがえ」でどうなるか気になるとしても、長い間、手間をかけてばあさまの姿を見ようとして集まっていたたくさんの村人。だたのやじうま根性だけでは、続かないような気も。
    案外、嫌われていても、みんなにとっては、いなくてはいけない存在なのかもしれません。

    おすすめポイントとしては、お話のおもしろさだけでなく、迷路があったり、あみだくじがあったり、数え歌があったりといろいろ楽しめるところ。
    期待していた以上に娘も喜んでくれたので、星5つです。

    投稿日:2008/12/21

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  • 卵から出てきたのは?

    からからからが?
    いったい何の絵本?内容もまったく想像がつかず、想像がつかないから、ちょっとおもしろいかも、と手にとりました。
    昔話風の語り口調は、読んで聞かせるには、ちょっと慣れが必要で、最初は、つまりながら読んで聞かせましたが、これ、なかなかおもしろい。
    「ぬさ」っていう、昔話によく出てくるいじわるばあさんみたいな人が主人公なんだけど、ほんと、悪いんだ、このおばあさんが。
    このおばあさんが、不思議な抜け穴「すがたかえ」に入れられた。
    さてさて、何と化けて出てくるか!
    大きな大きな卵となって出てきたときは、その後どうなるのかとわくわくしました。
    そして、割った卵の中身は、読んでからのお楽しみ。

    でも、これって、めでたし、めでたしなの?

    投稿日:2008/11/04

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  • 時間がかかる絵本

    • ねがいさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 女の子7歳、男の子2歳

    夜、寝る前に5冊の絵本と決めている我が家ですが、この絵本は
    1冊でとてもとても時間がかかった、私にとっては迷惑な絵本です。
    つまり、それだけ、1冊で遊べて面白かったってことなのですが(笑)

    とにかく、絵の描き込みがすごい。
    毎ページ、何かしら見るところがあります。
    最初の昔話風な出だしの、一見普通の地図のページから、娘は
    「ちょっとまってね」と言って、ここがげんぞうの家、ここがぬさの家、
    ここがすがたかえの出口でこっちが入り口…いやこっちが入り口で
    こっちが出口!?

    次のページでは、きつね一つ一つを指して確認し、いつの間にか
    ねずみ!?うさぎは…と言った具合で、ちっとも進めません(^^ゞ

    かるたはもちろん1枚1枚読み札と絵札をじっくり見、アミダは辿り、
    迷路は全てのルートを確認、にわとりは数え出す。

    もちろん内容も楽しくて、最後のぬさばあさんの「いひひひひ」な
    笑いには、やられた〜〜!!な気分でした☆

    投稿日:2008/06/04

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