「パオちゃんのおせんたく」 ママの声

パオちゃんシリーズが子どもが小さな頃、よく一緒に読んでいました。
パオちゃんにうさぎさん、ペンギンさん、ワニさん、みんな仲良くて平和。ちょっとおっちょこちょいなパオちゃんのキャラクターも愛すべきところ。

絵本のサイズが小さくて、いつでもどこでも持ち運べる大きさです。

季節感のあるテーマも多いので、そんな楽しみもあるシリーズです。

今回のお洗濯もみんなでじゃぶじゃぶ洗う姿が可愛くて、お洗濯ごっこをしたくなるようなそんな1冊でした。

最後にしっかりとオチもあって、楽しくハッピーエンドがいいですね。

パオちゃんたちが、食事で汚れてしまったテーブルクロスやお洋服を、ビニールプールでお洗濯するお話でした。
暑い夏の日、こんなふうに豪快にお洗濯をしたら気持ちが良いし楽しいだろうな、と見ていてうらやましくなりました。
夏にぴったりのお話だったと思います。

自分たちが汚したものを自分たちで洗濯する，という内容が何とも微笑ましく可愛らしい絵本です。
洗濯機にポイではなく，ごしごし手洗い！
でも，みんなでごしごし何だかとっても楽しそうで気持ち良さそう！
洗濯物もみんなの心も綺麗に晴れ晴れでしょうね！

パオちゃんシリーズかわいいので好きです。テーブルクロスもお洋服もみんなで洗って楽しそう。パオちゃんがよろけてしまって、みんなでパオちゃんを洗ってあげるところがかわいいです。2歳の娘も、パオちゃんシリーズは楽しそうに読みます。

パオちゃんとお友達が食事をしていたら、汚れてしまいました。
そこで、みんなでお洗濯です。
自分の汚した物を、自分でキレイにするって良いことですね。
注目したのは、パオちゃんの鼻シャワーです。
さすが、象さんですね。

娘が自分で選んできて読みたい！と言った一冊です。
かわいらしいイラストに惹かれたんでしょうね。

パオちゃんがお友達と洗濯に挑戦！
楽しそうなその様子が面白そうで、自分もやってみたくなったのか、
読み終わった後に自分もお人形と弟と一緒に洗濯の真似事をしていました（笑）

３、４歳からとなっていましたが、
ページ数も文字数も少なくわかりやすいストーリーなので、
２歳のこどもでも十分楽しめました。

パオちゃん以外のお友達に敢えて名前がついていないのも
シンプルな感じでいいですね。
親としては覚えやすくて。

いろいろシリーズがあるようなので、そちらも是非読んでみたいと思います。

３歳次女はパオちゃんが大好き。今回はパオちゃんがうさぎちゃんやわにさんたちとお家でハンバーグを食べていると、服やテーブルクロスが汚れてしまって、庭のプールでお洗濯することに。
洗濯が豪快で気持ちいいです。
きれいに洗って終了だったのに、パオくんが転んでしまって。でも、洗濯物はセーフ！！
親子でハラハラドキドキしました。今はちょっと無理だから、夏の暑い日に読みたいなあ。

ぞうのぱおちゃんがお友達とみんなで、汚れた
ようふくやテーブルクロスをプールでお洗濯します。

洗濯をしてきれいになる気持ちよさが伝わってきます。
友達みんなでダイナミックにプールで洗濯する場面も楽しいですね。
今は洗濯機で便利だけれど、こんな風に手で洗って、
すすいで、手で絞る光景があったということ。
近代的な絵、遊びで洗っているような光景ですが、
その場面に洗濯の本来の作業が描かれています。
洗濯機では当たり前に済んでしまうことですが、
こんなアナログな風景を息子に知っておいてほしいと思います。

朝、服を脱ぐのをいやがる息子でしたが、
「この服、洗濯してきれいにするから脱いでね」と言うと
すんなり受け入れてくれるようになりました。
この本のおかげかしら？とも思っています。

以前にも同主人公が登場する絵本を読んだことがあり、親近感がわいたのでこの絵本を選びました。御なじみの主人公の仲間も登場するので嬉しくなりました。皆で何かをするって素晴らしいな！と感じました。選択でさえもここまで楽しんでやれるのに感動しました。仲間のやさしさが心に響きました。

娘が２歳の時のお気に入りシリーズ☆

パオちゃんとお友達がみんなでお洗濯。
『さあ、ほそう！』
と、洗濯カゴを抱えて歩き出すパオちゃん。
ところが、転んで洗濯物もパオちゃんもドロドロに。
最後は、パオちゃんもお洗濯。

家事に興味が出てきた頃プラス
やっぱり「わ〜っ！！」と、
転んでしまうドタバタは、ツボでした☆
パオちゃんもお洗濯されちゃう遊び心は、
私のツボ☆でした♪
かなりハマった一冊です！！