たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
てのひらを たいように(フレーベル館)
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3件見つかりました
かなり怖かったです。 「怖いけど、笑える結末」とかを期待していたのですが、最初から最後まで怖いのです。 オバケが苦手の娘は、ちょっとダメな様子でしたねー。 「もう一回、読んで」のリクエストは、ありませんでした。
投稿日:2012/09/13
「おいてけぼり」という言葉はよく知られているけれど、その由来は置行堀。 本所七不思議の一つの怪談だそうです。 いろいろにアレンジされて耳にすることも多いのですが、共通する薄気味悪いお話であること。 うわさを聞いて釣りに出かけた大工のきんじは江戸っ子で、おいてけぼりの主をやっつける気持ちで出かけました。 その気風のよさがこのお話をさらに怖くさせてくれます。 「おいてけー、おいてけー」の語りは子どもたちを緊張させるのに充分。 やっとの思いで帰った家でおかみさんが顔を見せるとのっぺらぼう。 それも夢だったというオチで、子どもたちのため息が聞こえます。 井上さんの絵が不気味で、子どもたたちを怖がらせるのにジャストフィット。 基が怖い話なので、さねとうさんの文はその緊張をほぐそうと努力しているようです。 それでも怖いものは怖い。 読むときも、それなりに判断して…。 いきなり始めるとダメですよ。
投稿日:2010/12/06
昔話が好きな息子が図書館で選びました。 恐ろしい主が住んでいるという不気味な堀がありました。その名はおいてけぼり。 その噂を聞きつけた大工の男が威勢よく出かける。そして堀で女性に「魚をおいていっておくれ」と声をかけられます。振り返ると顔がない・・。びっくりいて、それを家の奥さんに知らせようとするとそこにも・・。 子供は怖いーと言いつつも聞き入ってました。 読み手に少し工夫が要りますが、リズム感ある話の展開がいいです。 ユーモアとスリル満点の民話です。
投稿日:2008/11/12
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