「くだもの だもの」 なかなかよいと思う みんなの声

２〜４歳児向けと表示されてますが、ママたちにもリズミカルな言葉遊びがうけてますリアルな絵に目鼻がつくとまた愛嬌がわきますね次のお話のヒントまできちんと描かれているので、いろいろ発見できてて何度も楽しめると思います表紙と裏表紙ののウラには絵本の台詞がすべて書かれているのを発見してまた驚きです！

図書館で借りて来ました。
とってもユーモラスで、でも美味しそうな果物たちがめいっぱい出て来ます！
言葉も遊び心満点で面白いです！読む言葉こそ少ないですが。
息子も、色んな果物が出て来て楽しそうに聞いてくれました！

この本は、2〜3才向けの絵本ですが、リズムがよく、
お姉ちゃんたちが、暗記してしまいました。
すいかを海水浴に誘いに行くのですが、「かいすいよくにはいかないすいか」と断られてしまいます。
くだものがたくさん出てきて、絵でお話しを追いながら、歯切れのいい言葉を楽しむ･･･そんな感じです。
石津ちひろさんの講演会で、紹介された本で、近々第2弾が出るそうですよ。
絵も茶目っ気があって、お勧めです。

う〜ん、おもしろい！！最初は果物たちの可愛らしい絵本かと思って借りたのですが、これが笑えちゃう駄洒落絵本でした。駄洒落絵本があまり好きじゃないわたしですが、これはいい！
写真のように本物そっくりの果物たちに可愛い顔と手足があり、いろんな駄洒落に沿った行動で見ている者を笑わせてくれます。
息子にはおいしそうな果物の絵本としてウケています。いつになったらこの言葉遊びの面白さに気づくかなぁ？と楽しみ。それまでは果物を見て楽しむだけで充分だと思うのです。それだけでも魅力的な絵本。
わたしの好きなのは
「ビワの　おわびは　おわらない」
です。お詫びをしているビワの後ろを歩いてるマンゴーの二人を見ると　ビワのお詫び がいかに終わらないかが窺い知れて笑ってしまいました。律儀なやつで微笑ましいです。

まるで写真とみまごうばかりの立体的なくだものの絵に、目鼻と手足がついてる！

かーわいーい。
なんとも茶目っ気のあるくだものたちに、だじゃれをまぶして集めたような絵本です。

キウイの浮き輪がいいですね。

文の遊びやごろのよさを楽しむなら、年少さん以降むきかな。
絵の情報量も、多いですしね。

こども向けの絵本って野菜にせよ果物にせよ、登場するのは身近なもの（みかん、りんご、いちごなど）ってのが定番ですが、この本には息子が未だ食べたことのないキウイ、パパイヤ、マンゴーなどのトロピカルフルーツ、果物の王様ドリアンまで登場します。　文章もダジャレ満載で、目にも耳にも美味しい一冊です。

ことば遊びの絵本です。
ゴロもテンポもよく、日本語が楽しめます。
子供も「キウイ。うきうき。・・・いっしょでしょ？」と口を一生懸命動かして楽しんでいます。
文章は言葉遊びなんだけど、絵でちゃんとストーリーが展開されていきます。それを子供に少し説明してあげると、また楽しめる絵本です。

少し幼いかなあ思いながらも言葉遊びが大好きな子なので
喜んで聞いてくれました

言葉が短いのですらすらっと頭に入ってくるようです
お気に入りは「マンゴーのまご　まごまごまいご」

「まごってなに？」に始まり、「わたしはだれのまご？」と
いつのまにやら命のつながりを実感したようです
いまでは親子ともども暗記してしまいました

色んな果物たちが登場する１・２歳時向けの絵本。
子供がよく知っているスイカやバナナはもちろんドリアンや
マンゴーも登場し、果物に合わせてリズムのいい文章が
ちりばめられている。
1回読んで子供も私もお気に入りの一冊に仲間入りしました。