「えんそくバス」 なかなかよいと思う みんなの声

村上さんの作品だったのでこの絵本を選びました。とても楽しい内容に嬉しくなりました。園長先生が一番遠足を楽しみにしている様子がとても良く伝わってきて良かったです。特に、忘れ物をしても皆が先生に寛大なのが素晴らしいと思いました。遠足に行きたくなりました。

ピーマンむらシリーズの楽しい遠足のお話でしたが…
園長先生が大変なことになってしまいます！

園長先生の「事件」を含めて、楽しく読ませていただきました。

来年度は、いつもどおりの遠足ができることを、今から祈りたいと思います。

おやつを準備して、ドキドキして前日寝れなくて、たっぷり遊んだら大好きなお弁当。
遠足といえばがぎゅっとつまった絵本です。
ストーリーがあるわけじゃないけれど、遠足前に読むならワクワクが増長して楽しめますね。

幼稚園の初めての遠足も近く、
子どもに遠足ってこんな感じだよと伝えるつもりで
借りてきて読みました。

寝る前に読んだので寝ころんで読みましたが、
これは膝の上で読んだら喜びそうですね。

園長先生のおっちょこちょいぶりも面白いのですが、
子どもだちが自分のお弁当を差し出す優しさがいいんですよね。

息子にも友だちと楽しく遠足や幼稚園で過ごしてほしくなりました。

４歳の息子と読みました。

えー、園長先生、遅刻しちゃうの？？
そして、ひろみ先生も園長先生を忘れてバスにGOを出してしまうの？？
などなど、私には衝撃的な内容でしたが、
息子には楽しかったようです。
すごく長くてグネグネ曲がる滑り台や、ターザンロープをやってみたいようでした。
お弁当を皆で園長先生に分けてあげるシーンもいいですね。

えんそくバスに寝坊して乗り遅れる園長先生。
みんな気づいてあげて〜！
でもこのシリーズを読んでいるとこの園長先生の寝坊って、ああしてもおかしくないねと思わされるんですよねー（笑）。
みんなを愛して愛されている園長先生だとは思うのですが子供よりも子供っぽかったりして。

遠足って子どもはみんな楽しみですよね。
残念ながらうちの子が通う園の遠足はバスではなくて、電車での移動なので、娘はいまいちピンときていなかったようです。
この絵本は、なんと園長先生が遠足に遅刻をしてしまうというストーリー。
まさかそのような展開になるとは予想もしていなくてビックリしました。
遅刻だけでなく、お弁当まで忘れてしまった園長先生。
園児たちが自分たちのお弁当からひとつずつ、おかずを出して即席で園長先生のお弁当を作ってあげていたのが、かわいらしいなと思いました。

息子の大好きなオニギリの上をこれまた息子の大スキなバスが走っている表紙。
この絵本は大好きだろうと思っていたのですが、どうも好みではなかったようです。
あるいは話についていけなかっただけかもしれません。
オーソドックスな展開ですが、結構動きのある絵が多く、私はいいと思ったのですが。。。

ウチの３歳の息子は、この中川ひろたかさんの作品が大好きで、「かえってきたかえる」や「さつまのおいも」同様、よろこんで聞いています。

絵のタッチで、分かるのか表紙を見ただけで「みどりちゃんと同じ絵だ〜！」と喜んでいました。

内容としては、園長先生が大ボケして遅刻するという微笑ましい内容。
遠足前に読むと良い絵本だと思います。

遠足の前日、園長先生は楽しみで夜も寝付けず、
当日寝坊をしてしまいます。
園長先生が、1番楽しみにしている様子が面白い♪

息子のお気に入りは、子供達がビックリするくらい、
長くて高い滑り台やスライダーで遊ぶページです。
「あぶないね〜（笑）」と笑っていました。