「ポッケのワンピース」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

「全ページ立ち読み」で読ませていただきました

デコちゃん？
サザエさん？
「てぶくろ」のお話？

雑貨屋さんに買い物に行くのに、ろば？の馬車？
ミシンは足踏みミシン？
おかあさんのセンスも独特！
でも、ブブノワさんの部屋の中、なんて素敵なの〜ヽ（＾o＾）丿

ブブノワさんの動物達の交流がメインなのでしょうが
こういう小技の効いた絵が素晴らしく
おばさんは、それに感激！！！！！
ブブノワさんのおかあさんに憧れます！
子どもの要求を形にしちゃうなんて！

手作り大好きさんにも興味津々なのでは！？

なんか、ホッとして
羨ましくなる絵本に久し振りに出会いました

う〜ん、実際に見たいなぁ〜

最初、娘は「この絵本っておじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんの・・を
かいた人？」と言っていましたが（笑。似てるかな？）「違うよ」と言ったら
「あ、でこちゃんかあ」とすぐわかったようです♪
でこちゃんも素敵だったけれど、こちらも素敵だなあ。
手作り満載な暮らしって大好きなのです。しかもブブノワさんのおかあさんの
手の速いこと！手作り大好きだけれど、手がうーんと遅い私としては、
うらやましい。しかもしかも。オリジナリティ溢れているところがまた素敵では
ないですかっ。ポッケをこんなにつけちゃうんだよおお！それも、こぐまちゃん
のために、またちゃちゃっとおっきなポッケもつけちゃうんだよおお！
オリジナリティがない私としてはこれまた、ほんとーにっ、うらやましい限りです。
おかあさんのミシンまわりも素敵だし、ブブノワさんのお部屋も素敵。
少しでも近づけるようにがんばりたいな♪
でこちゃんの時もそうだったけれど、娘の「もいっかい！」が何度もでました。
うれしいです。

凝った物は作れませんが、
ごくごく簡単なギャザースカートでも、
娘は「お母さん作ったの」と喜んで私の母に自慢してくれました。
私も、小さな頃に母が作ってくれた服を、
喜んで着ていた記憶があります。

子どもにとって、
お母さんの手作りって特別なものなんでしょうね。
ブブノワさんのお母さんのような、
洋裁上手なお母さんに憧れます。

“てぶくろ”のお話は、最後に手袋が空っぽになってしまうけれど、
このお話はずっと“ぎゅうぎゅう”で、
嬉しい気持ちが詰まったままのエンディングが素敵です。

「ブブノワさん」というちょっと変わった名前が気にいったらしく、娘が何回も「ブブノワさんっておもしろいね」と言っていました。内容もとってもかわいくて、森のどうぶつたちが次々とポケットに入っていく様子は見ていて微笑ましくなりました。

お母さんのアイデアと優しさが詰まったポケット、心がほんわりとあたたかくなります♪

どうぶつたちがこぞって、ワンピースのポッケに
はいりたくなる気持ちがなんとなくわかるような気がします。

心地よくてとっても安心感があり、くつろぐことのできる
場所ですね。

抱っことはすこしちがっていて、動くたびにからだが
ゆれるのもいいなと思いました。

おかあさんは、気の優しいお母さんですね。
とっても重そうに思いますが。

ブブノワさんが知り合いのお子さんに似ていて可愛いなぁと読み始めました。お洋服を作ってくれるお母さんすてきですね。森に行ってポケットに動物たちが入ってくるところは夢のようなお話で楽しめました。女の子が好きそうなお話ですね♪

ぽっけが10個もあるワンピースをママが作ってくれたら？
リスやはりねずみ。とかげがぽっけに入りたがり、動物のお母さんみたい。子どももぽっけが大好きで、いつも何かを嬉しそうに入れたり、ぽっけの数を数えて喜んでいます。そこに動物が入ってきたら…想像して、すごく嬉しそうに聞いていました。
ぽっけに入りたがったこぐまのために、お母さんが作ってくれた特大ポケットワンピースがまた、素敵です。

ポッケ？
ええ、ポケットのこと。
ポケットがいっぱいついたワンピースのエピソードです。
主人公は、かわいい女の子、ブブノワさん。
３つのリボンの髪型といい、それだけで、洋風の世界へ。
ブブノワさんは、お母さんに、ポッケが１０個もついたワンピースを縫ってもらうのですね。
おお、これは豪快です。
これだけポケットがあれば、何か入れたくなるし、入りたくなる！？
ということで、動物たちが入りたがってのハプニングストーリー。
有名な『てぶくろ』とよく似ていますが、
物語は豪快に展開していきます。
まさに、手作りならでは。
キャラクターの造形はもちろんのこと、場面アングル、部屋の小物など、
見どころはいっぱいあります。
隅々まで楽しめそうですよ。
幼稚園児くらいから、たっぷりどうぞ。

つちだのぶこさんの女の子のイラスト大好きです。
女の子の行動ひとつひとつを見てもお母さんの手作りワンピースが嬉しくてたまらない様子が伝わってきます。
お母さんの大きなポッケ誰かに取られたくなかったんでしょうね。
どんなことでも受け止めてくれそうなおおらかなお母さんがとっても素敵です。

こういった本を読んだ後は「私もこれ着たい〜」と言われる事は必至で、私自身も「ああ、もっと自分に洋裁の腕があったら…」と身につまされる一冊でした。子供の頃ってポッケのいっぱいついた服って魅力的に感じますよね。そこを上手くおさえてる作品だなと感じました。