「まめうしとひめうし」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

大好きなまめうしくんシリーズ。
いつも楽しいお話ですが、今回は不覚にも涙がでてしまいました。

まめうしくんにかわいい妹（ひめうしちゃん）ができました。
うれしくていっぱいいっぱい遊ぶ二人。
でも、ひめうしちゃんは疲れちゃって・・・。

一人、ひめうしちゃんをおんぶしてかえるまめうしくん。
おかあさんのところについたとたん泣き出してしまうまめうしくん。
上の子の気持ちとだぶって、思わず涙がほろほろ・・・。

こうやっておにいちゃんになっていくんだね。
私もちゃんとまめうしくんのおかあさんみたいに、まめうしくんを見守ってあげたいな。

うちにももうすぐ年の離れた妹が誕生します。突然の妹の誕生に戸惑いながらもお兄ちゃんになっていくまめうしくんの成長が、息子たちと重なって見えました。こんなふうに、息子たちもやさしいお兄ちゃんになってくれるといいなと思います。
泣いてしまったひめうしちゃんに、自分だって弱音をはきたいはずなのに、お兄ちゃんとしてしっかり面倒を見るまめうしくんがとっても立派でした。そしてお母さんのところにたどり着いて、たまっていたものがあふれて泣いてしまったまめうしくんの姿にじーんときてしまいました。
お兄ちゃんだって泣きたくなるときはありますよね。私も温かく見守ってあげるまめうしくんのお母さんのようになりたいなと思いました。

おとうとかいもうとが出来ると、お母さんに教えてもらったまめうしくんの
見た夢が面白かったです。
そんな心配をよそに、
ひめちゃんって、理想的なかわいい、いもうとだと思います。
まめうしくんも、教えてあげたいことがたくさんあるのですね。
ハプニングにもよくがんばって、すごくがんばったから最後に泣いてしまったのですね。よいお兄ちゃんになったなあ、、、とおかあさんも嬉しそう。

今回のまめうしくん、なんと妹が登場します♪
名前は、ひめうしちゃん！！
おにいちゃんが大好きで、とっても愛らしい妹ちゃん
なんです♪
最初から最後まで、ずーっと微笑ましい気持ちで読む
ことができました！！
最後はちょっとほろっとくる場面もあり、感動できる
絵本でした♪

４歳の長女が借りてきました。

まめうしくんに妹が生まれます。その名も「ひめちゃん」可愛いです。
まめうしくんは、お兄ちゃんとして、頑張りますが、本当はまだ甘えたいんです。

この絵本を読んで、我が家の姉妹とダブりました。お姉ちゃんとして頑張ってる長女。
たくさん甘えさせてあげなきゃなあと考えさせられました。

３歳の時に息子に妹が産まれることになり、お兄ちゃん向けの本を探していて購入した本です。
娘が産まれた日に産院に来た息子に病室でプレゼントしました。
３歳には文章も長く、どこまでわかっていたかわかりませんが、最近、５歳になった息子に読んでみました。
妹が産まれた時に買ったんだよと言ってももう忘れているふうでしたが、読んでいて自分と妹とを重ね合わせながら聞いていたようです。
お兄ちゃんは妹がかわいくもあり、お兄ちゃんでいることは大変でもある・・・、まめうしくんのお兄ちゃんの気持ちがよく描かれていると思います。
ぜひ妹がいるお兄ちゃんに読んであげてください。

　娘が保育園から借りてきて読みました。
とにかく、絵が可愛い！
暗記してしまうほど、何回もねだられました。
読み終わるとお兄ちゃんの所に擦り寄って行き、自分を
「ひめちゃん」と呼ぶように言っていました。

妹が生まれたばかりの長男のために選びました。
ひめうしちゃんを指さして妹の名前をよんでいます。
自分とまめうしくんを重さねているのでしょうか？
最初は激しかった赤ちゃん返りも、最近では少しずつましに
なっていて、まめうしくんとひめうしちゃんのように
仲良く遊べる兄妹になりそうです。

妹ができたまめうしくん。
お母さんに、赤ちゃんが産まれると聞いて　お母さんのおっぱいがとられる夢を見たり、産まれた妹を見て「かわいい」と思って　色々お世話をしたり・・・
とっても優しくて、立派なお兄ちゃんになった「まめうしくん」
お兄ちゃんになって頑張っている姿は、自分の長女とだぶってしまいます。
兄弟愛が感じられる１冊です。

まめうしシリーズが大好きな我が家のお気に入りの1冊です。
ひめうしちゃんという妹が生まれてお兄ちゃんになったまめうし君。毎日一緒に遊んでいるのだけれど
ある日ちょっと遠くまで来てしまって泣き出す妹を負ぶって帰るまめうし君がすごく健気でした。
お兄ちゃんの気持ち、妹の無邪気さが伝わって
我が家の子供たちもお互いの存在を確認しているようでした。