きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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「おはよう!」のご挨拶で元気いっぱいの朝を迎える子どもたち。くまのこようちえんの一日がはじまります。今日は何をするのかな?お弁当は何だろう?幼稚園の生活がわかるガイドブックのような絵本です。兄弟が産まれて喜びを先生やお友だちと共有するストーリーも含まれていて、よりリアルな幼稚園生活が描かれています。もうすぐ幼稚園入園を控える子に幼稚園のイメージがわくように、この絵本を選びましたが、なかなかのボリュームがあり、読む方も聞く方も結構大変でしたので、星3つとしました。
投稿日:2019/02/04
2歳11ヶ月の息子に読みました。彼は4月から幼稚園に入るので。 幼稚園に入ったらどんな様子なのか、息子自身も、そして私も知りたくて、 この本を借りてみました。 息子は結構興味深く読んでいたようです。 普通の幼稚園はこんななんだろうし、そのような様子はとてもよく描かれている絵本で、そういう意味では悪くないのです。 それはわかっているのですが、親の願望として、なんというか、もっとワクワクするするような記述が欲しいというか。 少しステレオタイプの、そして古い価値観の園でつまらなかったというか。 そして、男の子はこんな感じ(スモックは青)で女の子はあんな感じ(スモックはピンク)で、という押しつけを感じてしまいました。 子どもには、もう少し自由に、好きなように、想像力豊かに育ってほしいと願ってしまうのであります。 私の個人的な趣向ではありますが。
投稿日:2014/02/27
幼稚園の一日の流れが分かって入学前にはちょうど良いと思います。うちの子は1歳から保育園にいっているので、もう知っている内容だからか「面白い」とは言いましたがそんなには真新しい印象は抱いていないようです。うちの子が早生まれだからかもしれませんが、ちょっと文字数も多いし、来年から幼稚園の学年ですがあかりちゃんたちのように今日は何月何日、としゃべったりしそうにないので、実際に中に出ている幼稚園児は入学頃というよりは4歳の年中さんたちっぽい印象です。個人的なイメージでは年長かと思ったけど、うえのクラスも出てくるから年長ではないのね、という感じ。それに、ケンカした下のクラスっぽい子も出てくるので、やはり年中クラスでしょう。主旨としては幼稚園入学前におすすめですが、内容的には実際は年中向けだと思います。ただ、早生まれの3歳の子供が一応全部座って聞いてはいられるので、そんなに早すぎると言うわけではなさそうです
投稿日:2011/03/06
幼稚園の一日が子供にも分かりやすく描いてあります。 入園前に読みましたが 子供は幼稚園に行くのが楽しみになったのではないかな? 最後に弟くんが出てくるので 1人っこほぼ決定の我が家にとっては 少し辛いなぁ…と思い、何度も読み聞かせることはしませんでしたが、 入園前や幼稚園に通っている子供に読んであげるのに よい絵本だと思います。
投稿日:2010/03/06
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