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くまとりすのおやつ」 ママの声

くまとりすのおやつ 作:きしだ えりこ
絵:ほりうち せいいち ほりうち もみこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,100
発行日:2008年02月
ISBN:9784834023145
評価スコア 4.28
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みんなの声 総数 35
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  • 赤の絵本

    相変わらず堀内誠一さんの本を読み続けています。

    岸田衿子さんとのこコンビのこの絵本は『かにこちゃん』や『おにまるのヘリコプター』と共に赤の絵本として作られたようです。

    この三冊比較してみても、同じ作者の絵とは思えないほど、お話によってつくられてる絵が違います。

    この絵本は、ちぎり絵のようで、きざきざとした面が暖かい感じに仕上がっています。

    もみこさんの名前もあるので、親子で一緒に作られたのでしょうか?

    くまとりすが木いちごつみに一緒に行きます。大きいくまと小さいりすの対照が子どもにとってはおもしろいのではないでしょうか。

    岸田さんの文章も詩的で、言葉の響きもいいです。

    赤ちゃん絵本の次の本としても覚えておくとよさそうな絵本です。

    投稿日:2011/10/04

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  • 紙質がとても素敵に出ています。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    この絵本は切り絵で描かれているようです。それがすごくいい感じで物語を引き立ててくれていました。
    切り絵の紙質が和紙か、障子紙を使っているのだと思います。くまやりすの絵が全体的にふわっとして、優しい感じが出ていました。

    言葉の繰り返しもリズム良く、くまとりすのやり取りが微笑ましく見えました。
    「こどものとも年少版」で出た作品なので、3,4歳くらいのお子さんから、5,6歳くらいのお子さんにいかがでしょうか?

    投稿日:2011/07/18

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  • 大好きな本です。

    きいちごぽちんぽちん…とても優しいフレーズと温かい切り絵で構成された絵本です。
    大きなくまと小さなりすが一緒にきいちごをつみに行きます。
    大きいと小さいを認識しはじめた1歳頃から息子が大好きで、よく持ってきます。
    親からしてみると文章は短く単純だし、余白も多いかなーと感じるのですが、原点に帰り、やはり子どもはこういうはっきりとメリハリのついた色と絵、繰り返しの言葉が好きなのだと再認識させられました。脱帽の思いです。
    子どもが小さいうちは、親が絵本を選んでしまいがちですが、子どもが自分で選ぶ、という機会をなるべくつくり、尊重したいと思わせられる絵本でした。

    投稿日:2024/08/03

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  • 優しい雰囲気

    和紙をちぎって貼り付けた?

    たぶんそうだと思いますが

    それがとってもいい味となっています。

    大きなくまとちいさなりす

    この二人がいちごを摘みに行きます。

    りすはとっても小さなリュックに

    いちごをひとつだけです。

    でもこれでお腹いっぱいになるんですって。

    くまはかごからあふれるくらいのいちごを

    たくさん食べていました。

    食べ終わった後はそのまま昼寝。

    帰る時りすがくまのかごの上に

    のっているのがかわいいと思いました。

    投稿日:2023/12/27

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  • くまとりすがおでかけ

    くまとりすが一緒におでかけします。シンプルな絵ですが、温かみのある素朴なタッチの絵です。言葉は詩のようなリズムあるものです。詩人の岸田えりこさん作ですものね。なっとく。赤い表紙が印象的な一冊です。読むなら秋がいいのかな…。

    投稿日:2022/05/25

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  • ぽちんぽちん

    絵本の赤色に惹かれて手に取りました。
    ぐりとぐらの作者、岸田衿子さんの文章と堀内誠一さんの絵だなんて、とても贅沢ですね。
    「きいちご ぽちんぽちん なっているか なってるよ」
    「すっぱいか あまいだろ」
    セリフがなんとも心地よいです。
    そして、ちぎり絵のイラストも、温かくていいですね。
    のんびりした気持ちになれました。

    投稿日:2020/03/06

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  • ほのぼのしている絵本

    • みっとーさん
    • 30代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子6歳、女の子5歳

    くまとリスがきいちごを摘みに行く、ただそれだけ。
    でもなんだかあったかくて、ほのぼのとした気持ちになります。
    絵の雰囲気があたたかいからかな?
    手で紙をちぎって作ったのかな?というと、そこに興味を抱いていました。

    投稿日:2018/03/30

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  • 暖かくなる絵

    6歳次女に読みました。くまとりすがきいちご摘みに行くお話です。くまさんは大きなかごに、りすさんはちいさなかごに1粒。とーっても可愛いんです。帰りはくまさんのかごに、りすさんが乗っかって帰ります。

    この絵本、ちぎり絵で描かれています。「どうやってちぎったんだろう?すごいねー」と親子で感動しながら読みました。

    投稿日:2016/01/30

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  • お菓子作りかと思っていた・・・

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子3歳

    3歳の娘と読みました。

    絵本の題名と表紙の絵から、なぜか二人でおやつ作りをするもんだと
    てっきり思っていた私。

    どうやら娘もそう思っていたようで、
    「おやつはケーキかな?」なぁんて言っていて、
    それが実はきいちごだと知りかなり意表をつかれた私たちでした。

    おやつ、つくるんじゃないのかぁ。

    ちょっとがっかりした私たちでしたが、
    それでも「ちいさいからね。」「おおきいからね。」と
    やさしく語りかけてくれる絵本に、うっとり。

    ページに描かれた可愛らしい木苺も、
    思わず指でつまんで、パクリ!

    期待していた中身ではなかったけれど、
    それでも十分、とっても楽しませてもらえた一冊でした!

    投稿日:2015/02/12

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  • 小さな小さな子向け

    お話の内容,文の長さ,から言って小さな小さな子向けの絵本だと感じました。
    我が家の4歳幼稚園年少さんの娘には物足りなく,さほど興味を示しませんでした。
    ただ,読み聞かせではなく自分で読むには幼稚園児にはちょうどいい長さかも知れませんね。
    ストーリーも,りすさんは苺1個で満足/くまさんはたくさんの苺,といったものなので,やはり小さな小さな1〜2歳の向けの絵本でしょうか。
    小さなお子さんに安心して読み聞かせできる絵本ですね!

    投稿日:2014/09/20

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