かおたいそう(偕成社)
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もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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6件見つかりました
初めは、ちょっと悲しいお話。 でも、そこから、男の子が奮起して、たたかって、 幸せをつかんでいくお話です!! 男の子はとくにこういったお話が好きなのではない かなと思いました。 娘はおばけが好きなのですが、読み終わったあと、 「このおばけは、いいおばけだったね」とのこと♪ 娘の中で、いいおばけか、わるいおばけかを分ける ことは大切な作業なんです(笑)♪
投稿日:2014/01/04
最初の何ページかは、唐突すぎる内容で、あれっ?ちょっと違ったかも・・・と思いながら読んでいきましたが、あれよあれよという間に話の展開がありました。しかもその展開、読んでもらったら分かりますが、急展開というと、突拍子もない展開。是非、読んでください。最後のほうは落ち着きます。
投稿日:2012/05/21
戦争の本をさがしていた時に・・・みつけました。 戦争というほど重く悲しくはないんですが・・・ 弱いところを攻撃して戦争が始まるんだ。という感想がでました。 もうだめだ!!と思ったときに おばけが出てきて・・にびっくりでよかった!!と歓声が上がりました。 こんな強い味方がいたら安泰ですね。 でも、おばけって・・出てきたら凄く怖いのに、見ている方は楽しくなるから不思議です。
投稿日:2009/10/24
「どっかーん」という言葉が大好きな息子に、大うけです。150年も大砲のなかで眠っていたおばけが、目覚めて、小さな王子を助けます。怖い戦争も、ユーモラスなおばけによって、平和的解決をみます。かわいらしくて、頼りになるおばけ。こんなおばけなら、怖がりの息子でも大丈夫のようです。会えるものなら会ってみたいものです。
投稿日:2006/06/23
「こどものおうさま」というタイトルにまずひかれました。子供だったら王子様じゃないの?と素朴な疑問を抱きながら、読み進めていきました。でも彼はやっぱりおうさまでした。そのおうさまを「おばけ」が手助けするから、子供心をくすぐる展開に。おばけって聞くだけで胸がはずむのはなぜでしょう。また、作者ならではの優しいタッチのおばけが登場するので、期待を裏切りません。まるで、自分が絵本の中で活躍し、おばけとも仲良くなれる、そんな楽しい絵本です。
投稿日:2006/05/08
娘が初めて自分で選んだ絵本。こどもはおばけが大好き。 おばけは子供にとってなんだかわからないものであったり かわいい友だちであったり想像が膨らみます。 このお話では、こどもの両親(王様)が病気で死んでしまうところからはじまる。こどものおうさまはお城を敵にせめられてビンチ。最後の手段で大砲をドカンとやるとおばけがでてきた。 テンポのよい展開に引き込まれてしまうお話。ここにでてくるおばけはもちろんかわいいほうのおばけなのである。
投稿日:2005/08/28
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