小さなこどもから楽しめるノンタンですが、その中でもこれは、お話だけでなく、迷路というゲーム要素を取り入れてあるので、好みは分かれるかもしれない1冊です。
迷路を楽しみつつおばけ村を探検だ!というのもワクワクさせてくれる1冊です。
ただ・・ノンタンだ!と思って手にしてみても意外と3歳、4歳くらいが妥当な感じがします。
そもそも迷路というものに出会う年代がそのくらいですもんね!
ノンタンシリーズの中では上級編といったところでしょうか?
迷路が大好きになった頃、是非親子で楽しみたい絵本です。
迷路が大好きな子にはとっても面白いです。