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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

世界で一番の贈りものなかなかよいと思う みんなの声

世界で一番の贈りもの 作:マイケル・モーパーゴ
絵:マイケル・フォアマン
訳:佐藤 見果夢
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2005年11月
ISBN:9784566050709
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,676
みんなの声 総数 10
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  • 奇跡なのでしょうか

    第一次世界大戦の時の話かと思われます。戦場でクリスマスの日にドイツとイギリスの双方の兵士たちが自発的に休戦し、共にクリスマスを祝ったという話です。そして、最後にはお互いの無事を祈って、また戦時に戻るという話でした。何故、戦争なんてするんだろうと、短い話の中で、憤り、そしてため息をつきましいた。この世界から戦争で死ぬ人がいなくなることを祈ってやみません。

    投稿日:2023/01/31

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  • クリスマス休戦の実話

    図書館のクリスマスコーナーで見つけました。
    第一次世界大戦の最中、ドイツとイギリスの最前線で自然と起きた、クリスマス休戦。
    その奇跡の出来事が、静かに語られます。
    温かさと切なさが、同時にやってくる感じのお話でした。
    このお話は、映画にもなっているということなので、見てみたいと思いました。
    大人にもオススメの絵本です。

    投稿日:2020/11/09

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  • 優しい気持ちになれます!!

    • ぴあのさん
    • 40代
    • その他の方
    • 愛知県

    『クリスマス休戦』と呼ばれるこの状況は、果たして本当にあったのだろうか?
    戦争をしている最中にこんなことが起こりうるのかどうか、ちょっと不思議な感じもする。でも、そこで交わされるごくごく普通の日常会話を聞いているうちに、ここがどこなのか、どんな状況なのか段々と忘れてしまいそうになる。それほど、ありふれた会話を楽しむ兵士たち。考えてみれば、何も特別な人たちの集まりではなく皆それぞれが、誰かの親であり子供であり、夫であったりするどこにでもいる普通の市民たちなのであるからして、考えられない訳ではないと思えてくる。
    そして、物語の後半では、目頭が熱くなるのを感じながら読み進めていくことになりました。
    こんなに素晴らしいクリスマスプレゼントが実際にあったなんて、とても心温まる幸せな気持ちに包まれました。

    投稿日:2010/01/13

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