お金の使い方と大切さがわかる おかねのれんしゅうちょう 改訂新版 (Gakken)
電子マネー時代だからこそ、身につけたい金銭教育!新聞やTVで話題の幼児ドリル♪
いろいろたべもの(偕成社)
シルエットから食べものをあててね!『おせち』が大好評の作者の最新刊!
並び替え
5件見つかりました
ターシャ・テューダーは、アメリカで最も愛されている絵本作家のひとり。 アメリカ人の心を表現する絵と言われていて、クリスマスカードや感謝祭、ホワイトハウスのポスターに使われています。 コルデコット賞オナー賞受賞作家。 園芸家としても知られており、何と30万坪の土地に住み、そのスローライフは日本でも注目されていて、書籍も沢山あります。 この作品は、1941年の初期作品ですが、2001年から復刻された一連の作品のひとつ。 クリスマスまでの冬の生活を描いた作品で、物語は淡々と進みます。 それが、喉かな農園ということもあるからなおさらです。 最後は、クリスマスのシーンで終わるのですが、本来のクリスマスというイベントの持つ意味合いが、分かったような気がします。 絵は、まさに古き良きアメリカと言う感じで、精緻な絵が心を和ませてくれることでしょう。 ただ読み聞かせとなると、インパクトが少なく文章が長いので、飽きられてしまうかも知れません。 どちらかと言うと、大人の心を癒してくれる作品です。
投稿日:2010/12/12
クリスマスの絵本だったので選びました。クリスマスを迎える前のワクワクした気持ちが伝わってくる絵本でした。丁寧にクリスマスの準備をする様子が描かれていてアメリカのクリスマス風景を知る事ができとても嬉しかったです。子供達がどれだけクリスマスを待ち望んでいるのかも感じる事が出来ました。ターシャ・テューダーさんの丁寧な絵も見ていてうっとりしました。クリスマスの時期に読みたい絵本です。
投稿日:2008/12/26
ターシャさんが子どもの頃のおはなしでしょう。 その頃、本当にこのような暮らしをしていたのですね。 学校が急に休みになって、子どもたちが氷にまたがって丘をすべったり、月明かりの中で雪で作った馬に乗ったり。。 自分たちで工夫して遊んでいます。 子どもたちはクリスマスを楽しみにしていますが、それはそれで日々の暮らしは淡々と過ぎて行きます。 クリスマスは神聖なものだかでしょう。 日本とは違うクリスマスのようすを子どもたちにも知ってもらえます。 中学年以上におすすめです。
投稿日:2008/11/18
古い家では、走り回るねずみの足音が聞こえ、ねずみがいろいろな場所に食べ物を隠しています。ねずみがおばあさんの袖に走りこむこともあります。面白いのですが、クリスマスの本なのか、古い家のねずみが主人公の本なのか、わかりません^^; 我が家の幼稚園児は、ねずみがいる生活というのにも興味を持っていましたが……。深い雪を見たことがないので「雪遊びがしたーい」とも。でも、もう一度読んでほしいとは言いませんでした。のどかな風景を描写しているだけなので、退屈してしまったのでしょうか。ターシャ・テューダーの絵は大人が見ると美しいのですが、スケッチのようなタッチなので、印刷のせいか?輪郭がぼけてしまっているのが残念です。風景画のような構成が多いので、子供に対するインパクトが小さいのかもしれません。
投稿日:2006/06/09
古い家に住むセスとベサニーとマフィン。 この3人の子ども達の、クリスマスを迎えるまでの日常生活が綴られます。 暖炉の火で焼きりんご、家中駆け回るねずみ、小鳥のためにパンくずをまき、 スケート、インディアンごっこ・・・。 最後のクリスマスツリーが素敵です。 もちろん、ねずみ君達のこともお忘れなく。 ターシャ・テューダーの絵が味わい深いです。
投稿日:2005/12/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / わたしのワンピース / がたん ごとん がたん ごとん / かばんうりのガラゴ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
楽しいともっと好きになる ディズニー知育絵本フェア
100名様に絵本プレゼント「みんなのよみきかせ絵本大賞」
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索