十二の真珠の本を読みました
やなせたかしさんが アンパンマンのお話を書く原点になったこの十二の話は 1970年に短編メルヘン集が 月刊誌に出版されたのを 復刻版として 十二の真珠として本を出してくださりとても 感慨深く読みました
「やさしいライオン」の絵本も読みました
ここに書かれたお話はそれぞれに 人が生きる上での大切なヒントが書かれていて 何度でも読み返したく思いました
チリンの鈴は先日アニメがテレビで放映されビデををとり見ました
これも感動的なお話でした!
それがこの本の中にあるので図書館で借り すぐに読みました
ジャンボとバルー王は国民のためにどうすればいいのか
風の歌−風は知っている しかし人間は自分のことしかわからない・・・
キュラキュラの血は涙が出ました
なぜ やなせたかしさんが 十二の真珠というタイトルにされたかもわかりました
戦争 戦争で傷ついた人々 飢えた人々 ジャンボとバルーの話を読むと よくわかります
一つ一つのお話が 意味があり 大切になメッセージをもって書かれた この本は 私にとっては 宝物となりました
ありがとうございました_(._.)_