りくの のりものえほんと合わせて購入しました。
知り合いのお子さんによっては車しか興味がない。とか、電車しか・・・
と、伺うことがありますが、うちの子は今のところ何でも好きなので購入しました。
りくの のりものより、そらの乗り物の方が馴染みが薄いので、親としてはしってもらいたい!!という思いもあります(笑)
出てくるのりものは
じぇっとき ぷろぺらき ききゅう ろーぷうぇい
へりこぷたー ひこうせん すいじょうひこうき ろけっと
各ページ見開きがあり、開けると、そののりものが実際に飛んでいたり動いている状況が描かれているので、その乗り物を見たことがなくてもイメージしやすいと思います。
乗り物の絵本だと、どうしても乗り物がドーーーンというのが多いので、見たことがない乗り物だと、よくわからないのではと思っていました。
新しい発想で良いのでは??
と勝手に思っています。
☆1つマイナスなのは、
同じ、いしかわこうじさんの〇〇いろいろかくれんぼシリーズは破れにくい紙なのですが、こちらは普通の紙をちょっとだけ強くした感じなので、見開きをぞんざいに扱うと破れてしまうと思います。
うちでは息子が自由にとれる場所に本を置いて、勝手に見れるようにしているので、いつか破ると思います。。。
購入直後、最後のろけっとだけ、見開きが上なのですが、横に開くと思った息子が思いっきり開けようとしていて、とても危なかったです。
最後のロケットは要注意です。
それから、出来れば、英語も一緒にあったら、一石二鳥だったなぁ〜。という要望もあります。
他の絵本でも常々、思いますが、英語と日本語が同じように載っていると、何冊も買わなくて済んで良いですね。
洋書を日本語訳も載せての絵本だと、かなりお高いので、日本語の本に当たり前に英語がつくと良いなぁ。と思っています。
いしかわこうじさんのかくれんぼシリーズには少しだけ英語表記があったので、よりそう思ってしまうのだと思います。