「つばめのハティハティ」 みんなの声

小学生への学年別のお薦め絵本で
1年生向けで紹介されていました。

もうすぐ春だし、
8歳や5歳の息子にもちょうどいいかなと思い、読みました。

ツバメの生態が学べ、
しかも物語調で
お話としても楽しめるので
読みやすく、理解しやすかったです。

海を渡ってくるのも苦労して
こんなに頑張ってきたんなら、
つばめの巣やフンも我慢してあげようかなと
思えるから、不思議ですね。

　「すずめのまる」を読んで、この本を大人の自分が読みたいと思い買いました。

ツバメの生活拠点の国から生まれ故郷の日本、旅の苦労や子育てなどを主人公（ツバメの男の子）の目線から描かれています。

　ツバメについてもっと色々知りたくなりました！

５ヶ月の孫には文字が多くて半分読み聞かせるのがやっとで、まだ楽しめないようです。