乗り物好きの子どもが図書館で見つけてきました。
初めは手で運ぼうとするところから始まり、
色々知恵を使い、運び方が進化していきます。
さらに遠くへ運ぶために道路も作られていきます。
トンネルをつくるところでは山の中に化石が埋まっているのが書かれていますが、
次のページでは化石がなくなるので、恐竜好きの子どもは
「トンネルを作るために壊してしまうなんて、もったいないね」と言っていました。
最後は宇宙ステーションまで荷物を運びます。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0を一緒にカウントして、
最後まで盛り上がっています。
色々なはこぶ道具や乗り物があることを知れて、面白いようです。