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こんとあき」 1歳のお子さんに読んだ みんなの声

こんとあき 作:林 明子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1989年06月
ISBN:9784834008302
評価スコア 4.87
評価ランキング 39
みんなの声 総数 453
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1歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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6件見つかりました

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  • 2歳でも充分!

    2歳前の娘が、十分理解して、集中して楽しんでいます。
    多分、絵が文章に負けないくらい物語っているんではないでしょうか。

    私が読んであげると娘は、
    こんが帰ってこないとあきが泣き出すシーンや、
    あきがこんをおんぶして砂丘を下るシーンなどで、泣き出しそうな顔をして絵を見つめていました。
    それだけに、お風呂のシーンが大好きで、他のページにすると怒ります。
    開きっぱなしにしていたらそのページだけ跡が付いてしまいました。

    こんはいつまで経ってもあきのことを小さい赤ちゃんだと思っているのか
    いつもいつもお兄ちゃんぶって優しくちょっとカッコつけたりもします。
    もう、あきのほうがずっとずっと大きいのに。

    ぼろぼろになった小さいぬいぐるみが愛おしく感じます。

    投稿日:2009/10/29

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    3
  • 林明子さん

    1歳の娘と読みました。まだ娘には早かったのですが、私自身林明子さんの絵が大好きなので、読んでみたかったのです。お話は、ぬいぐるみのこんとあきが一緒に旅するというもので、この二人の友情というか、きょうだいのような関係が、微笑ましかったのと、林明子さんの絵が優しく温かい印象で良かったです。

    投稿日:2010/08/26

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    1
  • 長く読み聞かせたい絵本

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    小さい女の子が電車にのっておばあちゃんのところに行くことに。なんて心細いなのに勇敢なんだろう、二人で励まし合い、助け合い目的地を目指すこんとあき。心から応援したくなります。1歳の子には難しい内容と長さとは思っていたけれど、この本は何度読んでも途中で飽きることなく、最後まで見てくれます。
    だんだん言葉も分かってきて、内容の理解も深くなってきたと思います。また読みたいと思います。

    投稿日:2018/11/26

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    0
  • ハラハラするけど温かい物語

    以前から気になってはいたけど、まだ読んだことなかった林明子さんの作品。
    子どもが絵本に興味を持ちだしたので買ってみました。あきちゃんを大切に守ろうとするこんの健気さに心を打たれるとともに、おばあちゃんの家に行くまでの冒険にハラハラさせられました。無事におばあちゃんに会えて、古くなったこんの体の不具合もなおしてもらってほっとしました。
    子どもも買ってからはしばらく、「よんで」とこの本を持ってきてました。思った以上に素敵な絵本でした。

    投稿日:2017/06/29

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    0
  • 息子が好きなものがいっぱい

    • skrさん
    • 20代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子1歳

    あきちゃんが大きくなっていく過程がこんと共に描かれていて、息子にもこんな時期があったな〜とか、息子もこうなるのかな〜と思いながら読んでいます。

    息子は電車を見てブーブ、犬を見てワンワン、湯船を見て温かいと言い、息子の好きなものがたくさんあるので見てるだけでも楽しいみたいです。

    投稿日:2015/09/09

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    0
  • 優しさが詰まっています

    あまりの絵の可愛さに、学生時代に衝動買いした絵本。

    まだ内容的には早いと思いつつ、1歳6ヶ月の息子に読んだところ、真剣に聞きいっていました。そして終わると、「もいっかい!」。
    おばあちゃんが大好きな息子、ハラハラドキドキの旅の最後に、ふっくらやさしいおばあちゃんが待っていてくれる安心感、これも魅力なのかもしれません。

    林明子さんの絵って、本当に魅力的で、子どもの局面の、この表情、この角度!とはっとさせられます。

    それにしても、赤ちゃんを待っているこん、赤ちゃんと出会った時のこん、一緒に時間を過ごしているこん、そして旅をするこんとあき・・・その全てが愛しくて、なんだか抱きしめたくなる気持ちになります。

    これからもこの本は、たくさん読むことになるでしょう。

    投稿日:2011/10/18

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